こんにちは、Rinです!

 

ONEUS(ウォノス)はMAMAMOOが所属するRBWから2019年にデビューした6人組ボーイズグループです。どのコンセプトも自分たちの物にし、完璧にこなすことから「舞台天才」と呼ばれています。カムバするたびにパワーアップし、知名度を高め、ファンを増やしていっている実力派のグループです。私は去年放送されたMnetの「Road To Kingdom」で彼らを知った以来、推し続けています。

 

ONEUSは7月30日に「원어스(ONEUS) '가자 (LIT)' (Taekwondo ver.) Performance Video」、8月4日に「ONEUS THEATRE : Shut Up 받고 Crazy Hot!」と立て続けにPerformance Videoを公開しています。そして、8月13日に「'Thriller' (ONEUS ver.) Performance Video」の公開が今日(8月10日)発表されました。完成度の高いパフォーマンスビデオのリリース後には様々なメディアから「舞台天才」と書かれた記事が更新され、注目を集めています。

 

注目度が高まり、ONEUSの名を目にする人が増えてきたところで、ファンとしては「彼らの素晴らしい楽曲をより多くの人に聴いてもらいたい」という気持ちが高まっております。ということで、この投稿ではONEUSの楽曲から私のオススメの10曲をご紹介します!ONEUSを知らない方はぜひ聴いてみてください☺︎

 

Valkyrie / ONEUS

 

 

 

ONEUSの記念すべきデビュー曲です。こんなにカッコイイデビュー曲は聴いたことがなかったので、初めて聴いた時は本当に驚きました。全く「新人感」がないのも「凄いなぁ」と思ったポイントでした。新人感ではなく、ONEUSの「ベテラン感」を感じられるデビュー曲です。

 

LIT / ONEUS

 

 

 

個性的なメロディーと世界観でONEUSの知名度を高めた伝説の「LIT」。私もこの曲でONEUSを知りました。歴史的なお寺の中で現代の格好で踊るといった発想が新鮮でした。「LIT」の覚えやすいメロディーは一度聴くと頭から離れなくなり、中毒性があります。「Valkyrie」と同じ2019年にリリースされていますが、「LIT」ではONEUSのパワーと華が全面的に押し出されています。「Valkyrie」以上に「新人感」がないルーキー時代のカムバです。

 

808 / ONEUS 

 

 

 

2019年の12月にリリースされた日本オリジナルシングルです。こちらもパワフルで覚えやすいメロディーが魅力的です。メインダンサーのファヌンが「∞(インフィニティ)サインを描く振り付けがポイント」だと言っていました。力強いメッセージとメンバーたちの歌声がマッチしてるカッコイイ曲なので、日本の方にはぜひ聴いてみて頂きたい曲です。

 

A Song Written Easily / ONEUS 

 

 

 

この前に紹介した3曲とは雰囲気が全く違い、ONEUSが「舞台天才」だと言われる理由がよく理解できる作品です。切ないメロディーとニュージーランドの美しい風景が本当にマッチしていて、MVが完全にアート作品になっています。今までの曲では見られなかったONEUSの切ない表情にも注目です!

 

COME BACK HOME / ONEUS

 

 

 

「Road To Kingdom」のFinal(最終回)で初披露された曲です。Finalの前に公開されたConcept Filmが映画並みの完成度で、Finalでのパフォーマンスに期待が高まりました。「メンバー全員、俳優になれるのでは?」と思うほどの表情が素晴らしかったです。これまでの作品では無かったアクロバットも取り入れられ、「Road To Kingdom」を通してパワーアップしたONEUSの姿が捉えられています。

 

Airplane / ONEUS 

 

 

 

TO BE OR NOT TO BE」のプロモーション後に1週間だけパフォーマンスされたサブ曲です。ダークな「COME BACK HOME」や「TO BE OR NOT TO BE」とは全く違ったONEUSを観ることができます。ニコニコ笑顔の楽しそうなONEUSに注目です☺︎ 6人の楽しそうな姿を観ていると、こちらまで笑顔になってしまいます。気分が下がっている時に「Airplane」を聴くと明るい気分になれます。「Airplane」のステージでは毎回違ったコンセプトの衣装でファンを楽しませてくれたので、ファンの方が作ってくださった「Airplane」の「Stage Mix」を貼っておきました!

 

BBUSYEO / ONEUS

 

 

 

「BBUSYEO」はポップなONEUSが観られるデジタルシングルです。「COME BACK HOME」、 「TO BE OR NOT TO BE」とダークなコンセプトが続いていた2020年の最後にめちゃめちゃ明るい「BBUSYEO」をリリースしたONEUSには拍手です。明るいコンセプトよりもダークやパワフルなコンセプトのタイトル曲が多い彼らですが、本来のONEUSはこんな感じです(笑)。いつも元気満々なONEUSからパワーをもらっています。

 

No diggity / ONEUS 

 

 

 

「BBUSYEO」のリリースから1ヶ月でこれです(笑)。あの可愛かったONEUSはどこに行ってしまったのでしょう(笑)?カムバの写真を観た時はあまりの変化にビックリし、思わず叫んでしまいました。これまで紹介してきたONEUSの曲の中で最も「バイオレント」なコンセプトですが、ド派手な髪色も悪い表情も完璧にこなしています。「ONEUSは間違いなく「舞台天才」」と世に証明してくれた曲でもあります。パワフルでガンガン行く曲が好きな方にはぜひ聴いていてみて頂きたいです!

 

BLACK MIRROR / ONEUS

 

 

バイオレントな「No diggity」の後は「マイケル・ジャクソン」。ここまで全然違うコンセプトをやると、次のコンセプトの予想が全くできません(笑)。カムバをするたび、新しい姿を見せてくれるONEUSに驚いています。この曲が個人的には「LIT」と共にONEUSの曲で一番好きです。K-POPには珍しいPOPSのようなメロディーが本当に魅力的。パワフルなのにエレガントで、完璧なマイケル・ジャクソンのオマージュです。「ONEUSを知らない方には心の底から聴いて頂きたい」と思うくらいオススメです☺︎

 

Shut Up 받고 Crazy Hot! / ONEUS

 

 

 

ONEUSの最新シングルです。「ONEUS THEATRE」という彼らのパフォーマンスプロジェクトの第一弾としてリリースされました。今回のコンセプトは「マッドマックス」。「BLACK MIRROR」と全く違ったコンセプトで帰ってきたので、「さすが、舞台天才」と思いながら観ていました。「No diggity」とは違う「ワイルドなバイオレントさ」が新鮮でした。パフォーマンスのみの動画なのに、カムバ並みの気合が入ったメイキング映像に感動しました。彼らのプロ意識の高さと、「ファンを楽しませたい」という強い思いが伝わってきました。

 

 

 

 

ONEUSの10曲、いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けたら嬉しいです☺︎

 

最後にONEUSの「Valkyrie」から「Shut Up 받고 Crazy Hot!」までの全楽曲(タイトル曲&サブ曲)を聴くことができるSimply Wooさんのダイジェスト動画を貼っておきます。Simply WooさんがONEUSの全楽曲のランク付けをするという企画です。短い時間で全曲が聴けるので、ONEUSを知らない方には「お得」な動画だと思います。

 

 

 

 

動画のタイトルにもありますが、ONEUSの楽曲は本当に「FLAWLESS (完璧)」。すべての曲にユニークな世界観があるのが魅力的です。彼らの楽曲は私の宝物&必需品です。ぜひ、チェックしてみて下さいね!

 
 

それでは、また次回の投稿で!