NY🇺🇸マンハッタン🗽から

国際夫婦
イタリア人夫🇮🇹✖️日本人妻🇯🇵

主に食と美容、イタリアやアメリカの
文化について綴っています



こんにちはニコニコマンハッタンは朝から☂️



今日はキャビアについて知識不足で

少し恥ずかしかった話です




NYには世界中の食材が集まっていて

買えない物は無いんじゃないかと思うくらい

様々な物が揃っています音譜




もちろん日本の食材もマンハッタンには

日本系スーパーマーケットがいくつかあり

割と簡単に手に入れる事が出来ます

(但しお値段は3倍位です)



この日はSOHOにある

イタリアの食材やレストランが入ってる

EATLY🇮🇹に行って来ました

(東京にも4店舗ありますニコニコ)




イースター🐣が近かったので

コロンバという鳩の形をした

焼き菓子を買いに来ていました






コロンバとは、復活祭のイメージである

鳩の形をした焼き菓子です

(鳩に見える??)



余談ですが

イタリア人🇮🇹にとってとても大切なイベントの

イースターはある意味クリスマスより大事らしいです



無事コロンバを手に持ちルンルン🎶なAmoちゃん

と店内を歩いてたら




キャビア発見飛び出すハート





「ん?キャビアの1番小さいサイズだと

$9.90だって!!!安くない⁉️買う❓」



Amo🇮🇹   「ん〜!その価格は疑わしいな…グラサン





で!よく見たら、プラスチックの
スプーン🥄一本が$9.90で

小さなキャビア缶 
0.35オンス = 10g  $69 (10,400円)

でした泣き笑い



で、「ミニキャビア缶の値段と間違えて

プラスチックスプーンが$9.90だった!」



と、インスタのストーリーにあげたら

直ぐに美食家の大好きなお姉様から連絡が来て



それは、


シェルスプーン🥄なんじゃないかな?



って



ん?シェルスプーン🥄?

って、ググってみたら

キャビアを食べる専用のスプーン

があって

それには理由がありました

 






​キャビアに専用スプーン🥄が必要な理由💡 



みなさんはふだん食事をする時に、どんなスプーンをお使いでしょうか。おそらくほとんどの方が金属製のスプーンを使っているかと思いますが、キャビアを食べるシーンにおいては、これは大きな間違い。


理由は、繊細なキャビアには金属製のスプーンから金属のイオンが移り、臭いがついてしまうから。

それでキャビアの醍醐味である繊細な風味が台無しになってしまうのです。 


例えば、純銀製のスプーンの場合。

銀はもともと化学変化を起こしやすく

独自の金属臭がキャビアに移るのでNGです。





では、どんなスプーンが良いか? 



水牛の角やから作られた専用のスプーンがあります。

他には、実は金属の中でもは問題なし。


熟成の終わったキャビアの質を

チェックするための道具にも金のボールを用います。

それゆえ、金でできたスプーンは

キャビアを食べる際にも安心して使うことができるんです。




調べてみたらキャビアのスプーン🥄一つでも

知っているのと知らないのでは

楽しみ方が大きく変わってくるものですねおねがい





今回、たかが、プラスチックスプーン🥄一本が
10ドルもするなんてNYは物価が高いなぁ!
って思っていたけど、それは知識不足からくる
勘違いでした笑 



恥!!!


けど、SNSを利用してて良い点は

色々教えてもらえたりして自分の世界が広がる

のが楽しいラブラブ




それでは、また直ぐに



Ciao😘