明日で出勤して2週間が経とうとしていますが…まだまだオリエンテーションや説明ばかりで学生気分が抜けません(^_^;)
そんな今日は、初めてカルテを読みました。
…精神科のカルテはいつでも衝撃的です。
家族の詳細が死ぬほど細かく書き綴られていることもなのですが…
とにかく経歴がショッキングです。
内容は、どうぞご自分で想像してください。
僅か十数年の人生の間に、想像しきれない程の苦しみを抱えて生きてきた子供の強さと悲しみが、迫ってくるようです。
子供って、やっぱり大人ありきなんだなあ。
親が病んだら子供も影響受けるわ。
でも病んだ親だけを責められない。
どうして病むに至ってしまったのか…
まあそんなとこまで考えて、きりがないったらありゃしない。
私1人で考えたって果てしないです。
でも、考え始めたらなんだか悶々とループしちゃってます
とりあえず
こころを(脳を)病むということは
体を病むこととはまた違った苦しさや悲しさがあるんだって
どっちの方が苦しみが軽いとか比べようも無いことなんだって
実感したのでした。
話はそれるけど、何も知らないで、心や脳を病む人を見て「バカだ」という人がいます
そりゃ道端で会ったばかりの他人にどんな事情があるとか障害をもってるとか、そんなこと知るわけないでしょうけど…
でもそういう人って“こころや脳を病んでる”って微塵も想像つかないんでしょーね。
むしろ下に見てるんでしょーねバカだって言うくらいだから。
精神科にまだ入りたての勉強中のヒヨッコな私が偉そうなことなんて言えませんが…
こどもだろうが大人だろうが
“自分が(自分の子供が)愛する人がそのような状況になるであろう”ってことを想定すれば何かが変わってくるかもしれないのに…
関係ない?
なるわけない?
わたしに、この子に、あいつに限って?
そんなわけないのに。
誰だってなりうる可能性があるのに。
優しくしてあげてとは言わない。
所詮他人だから優しくしてあげたくなる人もいるしこいつの面倒なんかみたくねーよ、って人だっている。
けど、知ってあげてほしい。
その人の目に映る“バカな人”が、実は日々生きていく上でいろんな苦しさを抱えていることを。
何も知らずに傍観者のポジションでバカにするだけの人が、実は一番暴力的だってことを。
…まあ心の問題ってわかりにくいから、少しずつ知っていって欲しいなって思います。
ただ、明らかに体に障害を持っている人に対して優しくない人は最悪ですね
以前杖をついてふらふらと歩いてた人が、私と一緒にいた知り合いにドンとぶつかってしまった時に「(チ…ッ)…っざけんなよ」と舌打ちこいて小声で言ってるのを聞いた時には、頭つかんでビルの壁に叩きつけてやりたくなりました。
この世界は健康な人だけで成り立ってるわけじゃないんだっつーの。