今日は学校で国家試験対策。
いつもの実習に比べて、楽すぎて次が怖い。
今回の作業所はなかなか良かったっす。
精神疾患を持っている人と持っていない人(←健常者と表していいものなのか迷います)ってボーダーラインがすごく曖昧で、作業所や病院に来ていなくてもグレイゾーンな人って、実は結構いて、そのために生活が大変だったりすんじゃないか…とかいろいろ思ったり。
そもそもボーダーラインを引く必要ってあるのか?って思ったり…。ごにょごにょ。
行ってわかったことは、やっぱり現場を見てないことには話にならない。
自分も何かしら偏見を持っていたんだなってこと。
例えば私が行った作業所は比較的能力が高い人が集まる所で、配送業務を月に何回かしていたけど、金銭管理まで自分たちでしていて、それは私にとって予想外だったし。
例えば利用者さんという方たちは、もっと一目で職員さんたちとわかると思ってた。
それは私が自分の中で精神疾患を持った人のイメージを頭の中で固定しているからであって。
だからいちいち驚いていたんでしょう。
でも、偏見があるからって、自分ってこんな人間だったのか…とか落ち込んだりする必要もなくて。
“自分も精神病に偏見があった”っていう気付きが大事だったんだなあ、と思ったんです。
大事なのは本当のことを自分の目で見て耳で聞いて触れあって知ること。
知的障害や身体障害の子は、クラスに1~2人くらい、私の通っていた小学校や中学校には在籍していましたが、精神障害の子って、なかなか会ったことがありません。あ、発達障害の子は身近に何人かいますが。
発達障害などは最近注目されていますが、でも積極的に説明する親や先生も少ないでしょう?
だからイメージが凝り固る。特に最近は精神病を患っている人の凶悪犯罪が多いから、ますますイメージが固まってしまう。(だからって説明しない親や先生が悪いわけではない。その人たちも子供のことを心配したり、様々な葛藤があってこその決断であると思うので)
なんかね、小学校くらいのうちから精神疾患を持つ人っていうのが世の中にはいて、その中には誰にでもなりうる病気もあるんだよ、こころも体と同じように病気になることがあるんだよ、ってことを教えた方がいいんじゃないかと思いました。
そういうこと教えている学校ってあるのかなあ?あるといいなあ。