大河ドラマ「直虎」に関心がない方には
なネタでございます。あしからず。
今日8月20日Vickyの誕生日に
衝撃の「嫌われ政次の一生」でした。
いや、まさか、あなたが。。。
えぇ~?まさか、そう きますか。。。
そんな政次の最期のシーンでした。
こんなにも、、、
言葉や行動を超えて
こんなにも、信頼しあえて
こんなにも、互いを想い合えて
こんなにも、同じところを見続けて
美すぎます
羨ましすぎます
大きすぎて、切なすぎます
早くも「政次ロス」が話題になってますが、
彼を失ったことよりも、
彼の人生、その軌跡・その想いに
心を奪われました。
史実とは違うかもしれませんが。
このストーリーの中で
この最期を遂げた政次の本懐を
もの凄い覚悟で受け止めた直虎。
何のために生きるのか 覚悟。
大切な想いを受け継ぐ こと。
それらの想いを自ら実行する こと。
Vickyの誕生日に
「俺はこのために生まれ来たのだ」
と言い残した政次の覚悟の死。
何のために生まれてきたのか。
わたしとって生きるとは何か。
Vickyのソウルボトルである5番ボトルの
ひとつのエッセンスを垣間見た氣がします。
大切な人を失うことは哀しいけれど、
政次が覚悟して生き抜いた人生が
自らの死をもっても貫こうとした想いが
わたしの内側の火に触れています
明後日22日は、
今年2度目の獅子座の新月&皆既日食。
いま現在の状況に関わらず、
自分の中の変わらぬ熱い想いを再確認します