7/28-8/1のガーディアン・エンジェル
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バランスと創造を学ぶために
二元性の、この相対的な世界で
対として用意されているもの。
表と裏。
動と静。
光と闇。
外側と内側。
男性性・女性性。
真逆に見えるふたつの側面。
どちらかが存在しなければ、
もう片方も、決して明らかになることはありません。
どちらかを否定すれば
もう片方も、同様に傷つけることになるのです。
実は二つは一対であり、反対ではないのでしょう。
生きること・死ぬこと。
生きる中で、
小さな自分が終わりを告げます。
細胞が新陳代謝をするように。
すると、新たな自分が生まれることができます。
過去どうであったか とか
ひとつの概念・状況、結果や評価など
変わりゆくものに留まり・こだわり続けることは
自然ではなく、あまり賢明ではないかもしれません。
死ぬこと・・・・
カタチを手放すことで
カタチの中の、見えないエッセンスが明らかになります。
大切なものを失って初めて氣づくように。
死ぬこと、カタチを・物質を超えて、
そのエッセンスが受け継がれていくのです。
何かが死ぬことで
さらに、そのエッセンスは生き続けるのです。
わたしたちの中の、
矛盾しがちな、反対にも見える二つの側面。
わたしたちが、
内側で外側でNO!を言いたくなる部分には
人生のスペシャルヒントが隠されています。
最高の宝物が
わたしたちの内側に眠っています
わたしたちの内側で
ずっとずっと待っているのです