何を選択しているのか。
最近、それを再考させられた
目からウロコ
の一冊の本があります。(その本の紹介は最後にあります)
その中に書かれているひとつのエピソード。
う~ん書きだしてみたものの。
う~ん書き直してみたのもの。
うまく言葉にならないんだけど。。。
お話は去年の冬のこと。
被災地は暖房器具とか必要で。。。
支援を必要とする人がいて、
支援したい人は全国にいて、
その両方をつないでいく、とあるプロジェクトのこと。
実行するのが、もし、わたしだったら。。。
申込みが殺到したらどうしよう?
支援者が集まらなかったらどうしよう?
・・・とか、いろいろ不安を感じると思うんだ。
ところがね、このプロジェクトでは。。。
最も避けなければならないことは、
申込みが来ないで物が余るということ

支援者の善意を無駄にしないためにも、
これだけは避けなければならない。 (本文より)
そこなんだ
うろこ、ポローン 
物が余ったら・・・なんて、まったく想定外でした。
わたしの不安は、きっと自動的・反応的思考。
自分を守ろうとすることから、不安が起こる。
自分が傷つきたくないから、何かを恐れる。
考えているのは誰のこと?
優先しているのは誰のこと?
はいっ
わたしのこと!!自分を守ろうとするために
無意識でしている選択って、案外多い氣がします。
氣づいていよう。
望んでいるものを選択するのか。
傷つかないために選択するのか?
何かを選択するとき、
何かを実行していくとき、
もっとも優先すべきものは何なのか。
自分で動くときにももちろんだけど。
他者と協力していく場において、
他者と関わっていく場において、
そんな無意識の反応って、出やすい氣がするな。
きっとこれまで、
そうやって自分で自分を守ってきたんだろうなぁ。
それはそれで、一生懸命がんばったんだ。
そして、これからはもう大丈夫。
それを否定せずに、だけど、より氣づいていよう。
本当の想いで、この道を照らして歩こう

そんな氣づきをくれた、おすすめの一冊。
ここで買えます。ふんばろうチャリティーブック
ここからも買えます。
どうせなら、ここから買えます。(著者の印税全額と出版社の売上の一部が被災地支援に使われます)

人を助けるすんごい仕組み
――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
遅ればせながら、
イリスも今年から参加させていただいてます。
ふんばろう東日本支援プロジェクト
いろいろと勉強させていただいてます(*^ー^)人(^ー^*)