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旅大好きirisのブログ

上海在住6年を経て2015年春に福岡に帰国したバリバリの九州人…毎日の備忘録。趣味は旅と乗馬と犬の散歩。ワインが好きすぎてソムリエの道に(^^)JSAソムリエ、JSAsake diploma 、日本語講師、色彩検定1級、パーソナルカラーアナリスト

サントリーニ島での最初の夕食はちょっと頑張って絶景&星⭐️⭐️⭐️レストランを予約していました

イアの断崖絶壁に沿うようにたつホテルの中にあるレストラン「LAUDA」

「夕日のイア」と言われるだけあってここからは美しい夕暮れをみることができます




まずはアペリティフにシャンパンカクテルを頼みました

なんだこのインスタジェニックな飲みモノは⁈金箔乗ってるし、お花も💐

17€

アペリティフはだいたい17€でした

サヴォアのFlocons de Selでミシュラン三つ星、2012年にはchef of the year を受賞したEmmanuel Renaut氏の料理は2つのコースが用意されていました

テイスティングメニューが130€
ディスカバリーメニューが173€

ちょっと頑張ってディスカバリーメニューをオーダーしました


もちろんこれにグラスワインでペアリングをするコースも付けることができたのですが

正直にいってフランスのワインが多く(シェフがフランス人だから仕方ないけど)

私はギリシャのワインが飲みたかったのでソムリエに聞いてみました

少し熟成したサントリーニのワインが飲んでみたい

すると3種類持ってきてくれました

はじめてコラヴァン使っているのを見ました(コラヴァンとはコルクに細い針を刺して必要な分だけを注ぎ残りのワインを酸化、劣化させないようにするための器具)

Boutari Selladia 2008

にしました

レストラン価格とはいえ180€はかなりのお値段ですが10年前のサントリーニのワインなど日本では絶対に飲めないので



それは味が好きだったから、としかいいようがないのですが

樹齢の高いアイダニ、アシルティコというサントリーニ島ならではの品種で

アシルティコは強い酸とミネラルを、アイダニは豊かな果実味と華やかな香りを持っているようでした

アシルティコだけではこの香り、味にはならないからです

まるでそれは良い作り手のムルソーのような力強さとミネラルを両手に抱えたようなワインでした

この古いワインはもうこのレストランでしか手に入らない、とソムリエが言っていました、本当かどうか確認する術もありませんが

料理のコンセプトはサントリーニ島の食材を使った「自然な」料理なのですが

見た目の通り手が込んでいます

島なので全体的にシーフードが多いです
キャビアはここのじゃないでしょうがウニはこの辺りのものでしょう





アミューズからデセールまで10品

一品一品は懐石のごとく少ないですが流石にお腹いっぱい

だいたいフランスでも3つ星のコースは日本人には多すぎて食べきれないんですが今回はなんとか食べ切れました(プティフール、ショコラは断念)



さてどんな方がゲストかと見回すと隣はアジア系(英語で話していた)女子2人、その奥はヨーロピアン系カップル

スタッフは流石に洗練されておりなかなかイケメン揃い(何人か不明)

とにかくエキゾチックではありました

フランス本土とはまた違ったフレンチレストランといったところ

ただ、ギリシャ、サントリーニまで行ってこのフレンチが必要か、と言われたら?ですが

少なくとも

緊張感のない、リラックスした状態で

素晴らしい夕暮れと

行き届いたサービスを考えたら

フランス本土で行くのとは違った気安さがあるし

ドレスコードもそんなに頑張らなくていいですしね

予約した方がいいです