「ラックス・マナー」に宿泊しました
ザ・ミラの近くなので割と便利でしたが
とにかく
インスタジェニックを求めているのか
ロビーがすごい
この犬のイス欲しかったです…
ダリをインスピレーションしているらしく
ちょっとやり過ぎでは?と思うけれど
12時過ぎに行ってもアーリーチェックインしてもらえたし、スタッフも親切でした
部屋もなかなか濃い内装です
犬のランプがまた欲しい…
とにかく男子受けはしなさそうです
奇抜すぎて
中華圏の発想はとにかく
朝食も悪くなかったです
一通り中華と洋食系がありフルーツもケーキもチーズもまともでした
客層はアジア半分、ヨーロピアン半分という感じ
あまり日本人はいなさそうでした
こちらのアフタヌーン・ティはイッタラとコラボしているらしいし、とにかくデザイナーズ・ホテルのWとかとはまた違うアプローチでがんばってる感はあります
でもやっぱりちょっとやりすぎかも
若い子たちが泊まれるほど安くはなく(1泊3000ドル)、かといって年配の方は落ち着かないかな
香港はホテルが高いのでこれでもミドルクラスだとは思いますが
でもたまにはこんなフォトジェニックなホテルも面白かったです
「速さ」
を感じます
20年前に香港に来て以来の友人が
全然違う…(当たり前ですが)
と愕然としていました
沢木耕太郎の
深夜特急
の時代の香港のイメージとはもう当然今は違いますものね
とはいえ香港を
正直
すごく好き、でもないですし
広東語もわからないし
観光客なれしているお店が多く
ぞんざいな感じもあるので
やっぱり慣れた中国本土のほうが諦めもつくのですけど
なぜか来てしまうんです
今度は、また何か新しい発見があるはず
それくらい速く変化していく街
それこそ香港らしさなのかもしれません










