CDGにずいぶん早く着いてしまった
シェンゲン圏行きのゾーンには大した免税店はない
頼まれものだけ買って乗り込む
朝から大したものを食べていなかったが
いかにもフィンランド的なものだったので食べるか迷ったけれどチキンが意外と柔らかく食べれそうだったから食べてみた
行きより帰りのほうがフライトが短いのだ
(気流の関係で)
お土産もワインも無事でした
ヘルシンキではシェンゲン圏から出国しなければならないが
日本人パスポートは自動ゲートを通れるのでそこに並ぶ
そこには関西弁やら博多弁やらが飛び交っており
まもなく関空行きと福岡行きの時間が近づいているのがわかった
はっきりいって
日本人では中国人がうるさい、というけど
海外にいって、同じくらい日本人(団体)もうるさい
あれってやっぱり「旅の恥はかき捨て」なのだろうか
もしくは私が日本語ネイティヴだから余計に耳に入るだけなのかもしれないが
あと服装と髪型でわかるけど
Finnairのラウンジにはベッドと日本語の新聞もある
フィンランドは間にロシアがあるだけで日本に一番近いヨーロッパだ、と誰かが言っていた
KLMが福岡便から撤退し、次に就航したのがFinnairだった
だから福岡からヨーロッパに直行でいくにはFinnairを使う
ただし地方便なので機材が良くない
本当にフィンランドは空の青が美しい
怖いくらいに青い
アペリティフにジントニックを頼んだらジン半分くらい入れてないか?というくらいストロング
欧米人仕様かな
帰りは7時間ほどで着いてしまう
近い、寝るには9時間は欲しい
搭乗して3時間は食事してたり映画みたりで潰れてしまうし着陸1時間前には起きなきゃだし
だから朝食は必要か?寝ていたら起こすか起こさないかを聞かれた
起こさないでと伝えた
実際時差があるので私もなかなか眠れず
映画を観てしまった
「The zookeeper's wife」
まだ日本では公開されていない
2017年末に公開予定らしい
ナチスドイツに侵略されたポーランド、ワルシャワの動物園の動物園延長の妻が主人公で実話を元にした小説の映画化
米英が作るプロパカンダ的映画と言えなくはないけど映像が美しく揺れ動く主人公の心情が細かく描写されていて私は結構好きな映画でした
かなり目を背けたくなるようなシーンもあったけど最後までみてしまったため
睡眠時間が3時間しかなかった、、
そして仁川空港に着いたのは朝8時。。
仁川で4時間ほど時間があったけど
特に買い物もないし、ラウンジ掛け持ちして時間を潰した
福岡までは1時間10分
本当にあっと言う間
帰ってきたらものすごく蒸し暑かった
やっぱりヨーロッパは涼しかったんだなと実感。。
お土産もワインも無事でした
夏の旅はワインの購入があまりできない
今回は涼しかったんで無理やり持って帰ったけど
もっと買いたかったな〜
でもバタバタだったからほとんど買う時間もなかったけれど
ともかく今回は事故もなく病気もせず無事だったことでヨシとしよう
翌日に試験が控えていたのでとにかく早く寝ます。。(時差で実際にはねれなかった)














