まずは
滝廉太郎の「荒城の月」で有名な岡城趾のある
竹田市へ
竹田といえば
銘菓「荒城の月」「三笠野」
「但馬屋」は1804年創業の大分きっての老舗だ
岡藩主の御用達だけあり
城址の麓に古い城下町が未だに残る
軽食やお茶がいただける
平日の昼間ではあるけれど
ストーブを囲む店内にはポツポツと人が訪れ
お茶菓子などを買い求めている
定番のお菓子の他
バレンタインものもあり…
黄身あんを淡雪で包んだ「荒城の月」にチョコレートコーティング!!
コーヒーとなぜか良く合う

今は但馬屋も東京や福岡にも支店があるが
父が昔竹田に住んでいたことがあり
但馬屋のお菓子をお土産にもらうのが
嬉しかった
ここでしか買えなかったからだ
やはり
この本店にくると
デパートの出先とは違う
凛とした空気を感じる
最近は東京でも、ネットでも何でも手に入るが
やはりその本店に来て
その空気と質感と歴史を感じるに勝るものはない
静粛な時が流れるのを感じて
古い引き戸を引き
「ごめんください」
と店を後にした





