相方が必死になって
「面接マニュアル」なるものを
ダウンロードしていた
がこれは就職活動用のらしい
その常識がわからない人がいるからマニュアルあるんでしょ…
実は私は
企業で「面接する側」だったので
面接官の気持ちがよーく
わかる
就職活動時には一日に何十人もの学生さん達に会わなければならない
正直
「野生の勘」
みたいなものが
活発になってくる
あ、この人、うちの会社に向いてそう
おとなしそうだけど芯があるな
とか…
結局就職とはお見合いと一緒で
結婚したら
実は違った
実はめちゃ金遣いがあらい旦那
実は料理ができない奥さん
お見合いの時
「趣味は貯金です」言うてたやないかー!
「お菓子作りが趣味ってお菓子だけかい⁉︎」
お互い
え?
なんか違った…が一番不幸である
このミスマッチを防ぐのが
会社側からすると面接官の力量
学生側からすると自己分析
に尽きるのだが
…
で
面接官側だった私
何を見ていたかというと
私は当時担当者で下っ端だったので
会社に足を一歩踏み入れた時から
門を出るまで
全て学生さん達と接するチャンスがある
他の人が面接中に話したり
一緒にご飯食べたり
すると
年が近いせいか気持ちが緩むのか
ふとした時に素顔を垣間みせる
実はそれが本当の姿なのだ
私は日頃どんな学生生活を送っているのか
イメージする
当時は就職氷河期だったため
みな必死だ
そして不安だ
でも
面接官はその内面までは配慮する時間などない
結局のところ
「見た目」に頼るしかない
見た目とは
キレイ、かっこいいとかの容姿ではなく
むしろ全体からでる
「オーラ」
みたいなもの
顔がアイドルみたいにかわいい子も立ち居振る舞いがガサツだと
それだけで興醒め
きっと会社に入ったら
ドアを足で閉めるタイプ
結局
所作と顔の表情で
だいたい
プロファイルできるようになる
たまに
騙されたーーーーと思うことがあっても少数だ
私の役割は学生からしたら
スパイ
みたいなものだったかもしれないけれど
不幸な結婚をしてしまう人を出さないという意味においては
アリだと思う
みな
面接でなんと答えたらいいかわからないと相談されるが
実は
その答えは
見た目が良ければ良いように
見た目が悪ければ減点されてしまうのだ
第一印象は
約7秒で決まるといわれている
そのわずかな時間で自己を表現することは
日頃の生き方である
自分をきちんと表現できたらそれで良いのだ
面接前に準備するのは
自分を見つめ理解し伝える言葉を探すだけ
息子よ
毎朝髪ボサボサ、靴紐緩んでる
それ面接の時にいくらキチンとしてても
わかるんだよ
人は66日同じ事を毎日すればそれが習慣になるそうだ
66日ないけれど
やったらどう?
