こんにちは!

 

今日も自分をしあわせにしてますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

今年、芝居の世界に首を突っ込んで

稽古をしていて

つくづく

「人生は演劇だ」って感じています。

 

 

 

 

お芝居の中でわたしは

「ゆみ」という役を演じているんだけど

稽古の中で脚本に描かれていない

「ゆみ」の生い立ちや

他の登場人物とのストーリーを

考えたり演じたりしながら

「ゆみ」を感じてきました。

 

 

 

舞台の上で見せるシーンは

切り取られた場面であって

「ゆみ」の人生まるごとを「ゆみ」は生きている。

 

 

 

これって

人生と実は同じじゃないかな。

 

 

 

「ゆみ」の人生を「ほづみん」が演じています。

「ほづみん」は「ゆみ」を演じている自覚があります。

稽古が終われば「ほづみん」に戻って帰宅します。

 

 

 

じゃあ今この世界で

「ほづみん」の人生を演じているのは「誰」?

人生という芝居が終わった時

「誰」に戻るの?

 

 

 

 

これが魂の視点。

 

 

 

 

お芝居と人生は

フラクタルになっていて

そのことを感じられるから

お芝居は魅力的なんだと思う。

 

 

 

 

今回の人生を始める前に

魂は「今回の設定」として

「日本人」を選び

「女性」を選び

「田舎に生まれる」ことを選び

「長女として生まれる」ことを選んだ。

 

 

 

 

「歌が好き」で

「ギリシャが好き」で

「お肉は苦手」で

「数学は苦手」で

・・・

・・・

 

 

 

 

その設定に導かれるように

出来事も仕組んだし親も選んだ。

今回は

大富豪の家は選ばなかった。

虐待も選ばなかった。

 

 

 

 

すべては

今回の人生で

「何がやりたくて」

「どんな体験をしたくて」

「どんな感情を味わいたいか」

そのためのベストの設定。

 

 

 

 

人生の前半で

「他人のために尽くし

自分を犠牲にすることが美徳」という

価値観をしっかり握りしめて

モヤモヤした違和感を味わうのも織り込んだ。

 

 

 

 

失敗したら自分を責める癖も。

 

 

 

 

そこから

目覚めていく過程も。

 

 

 

 

そして生まれてくるときに

そのすべての計画を忘れた。

 

 

 

 

だって生まれた時から全部わかってて

いきなりハッピーエンドみたいな展開のお話なんて

面白くも何ともないもんね。

 

 

 

 

今のわたしは

このことがわかった上で

「ほづみん」をリアルに感じ味わい演じます。

 

 

 

 

脚本なんてすべて忘れてしまった。

だからリアルに楽しむし悩む。

 

 

 

そして、

自分で仕込んできた「ピース」を発見した時

嬉しくて不思議で面白くて

心が感じすぎてふるえる。

 

 

 

 

魂の意識に目覚めながら

肉体の意識とともに生きている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の人生で

決めてきた「ほづみん」を

味わい楽しんで生き切ることが

魂の喜び。

 

 

 

それは舞台の上で

「ゆみ」を演じ切るのと同じ喜び。

 

 

 

今日も今日のわたしを

しあわせにいさせてあげる。

 

 

 

 

ではまたね

 

この後も愛あふれる1日を

 

 

 

 

 

ほづみん

 

 

 

 

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 劇団「陽のあたる教室」公演

 🍙「幸せの三角おにぎり」🍙

 

 10月16・17日(土日)

 長野県飯田市 かざこしホールにて上演

 

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詳細はまたお知らせします

お楽しみに❣️

みんな、観にきてね❣️