今日は長男、遠足

でもくもり→雨の予報
楽しく1日過ごしてこれるといいな。
さて、今日は
障害の
診断名って、、、そんなに大事?
ということについて、書いてみます。
診断名がつくことで、ショックを受ける人がいる一方、
この子にこんな特性があったからか。」
と納得して、
ほっとする人もいます。
どうすれば、より生活しやすくなるだろう。」
と、その診断名をもとに、支援方法を調べることができます。
みんなが同じ悩みを抱えていることを知ったり、
お互い励まし合ったりすることができます。
そういう意味で、
診断名がつくことのメリットは
たくさんあります。
診断してもらうことは
周りの家族、支援する人にとって
その後いろいろな助けになる思います。
「診断名ってそんなに大事?」とわたしが考えるのは、
大学時代に教授が話してくれた言葉が
ずっと胸に残っているからです。
あなたたちは、
医師ではありません。
診断をするのは、医師です。
これから、あなたたちは様々な障害のある人たちに出会います。
でも、その人たちを、あなたたちが、少し知識があるからといって、
自分の中で勝手に
診断(判断)するのは、やめてください。
これは
わたしの心にずっと残り、
大学を卒業してから今まで、
特別支援に携わる者として、大事にしている言葉です。
特別支援学校で勤めはじめると、
本当にいろいろな障害の名前を目にしました。
でも、
一人として、
同じ子はいませんでした。
当たり前なことですが、
ひとくくりに考えている人、多いですよね。
障害名は、確かに、
その子の困難をサポートしたいと思ったとき、
特性の可能性を知る上で、
参考にはなります。
でも、目の前にいるその子を
知ることにはなりません。
診断名を知ったからといって
その子のアイデンティティーは知れません。
知識のある人ほど、
診断名を聞いて相手を判断してしまいがちなのではないでしょうか。
特に、
保育士、教員、支援員、学童の支援員などなど。
わたしも、教育実習のときに出会った子どもたちに、同じ過ちをしてしまい反省しました。
この子って、こういう障害だからこうよね、
なんて、
だいぶ一辺倒な解釈の仕方です。
大事なのは、
目の前のその子、その人が、
どんなことが好きで
どんなことが嫌いなのか。
どんなときに嬉しくて
どんなときに楽しんで
どんなときに怒って、
どんなときに本人が困っているのか。
人間は複雑なもの
○○だから△△
そんな公式ありません。
だから、
人と人の関わりの上で、
診断名なんて、とるにたらないものになる瞬間がたくさんあるんです。
診断名は、ちょっとおいておいて、
目の前のその人を知りたい。
そう思いませんか?
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