男の子と女の子が入れ替わる、という物語は今までもありましたが

この作品は、見ている人が誰も予想つかない展開の連鎖で、最後まで惹きつけられて目が離せなくなっていました。


映画館へ行くのが大変だったので、

まずは小説で読みました。

そのあと、面白かったので映画館で観て、番外編小説を読みました。


小説では、登場キャラクターの心情描写が細かく書いてあり、すごくわかりやすかったです

知っていたからこそ、私は映画をより楽しんで観れました。


番外編の小説(スニーカー文庫・Anotherside)では、

滝くん、テッシー、四葉、三葉パパ&ママのことが書いてありました。


主人公は滝くん、三葉ちゃんですが、みんなそれぞれ抱えている思いがあるなぁと感じました。



視点を変えると全員が主人公に見えてきて、また映画が見たくなります!




さて、そろそろ本編の感想を。

感じることや思うことが多すぎたので幾つかに分けて書いていきます。



普通に送っている日常ですが、

三葉ちゃんから見た都会の生活はキラキラ輝いていて、本当に楽しんでました。

私は田舎寄りの地域に住んでいるのでとても同感。

おしゃれな喫茶店、溢れるくらいたくさんの人


まだまだありますが、東京の素晴しさを三葉ちゃんを通して感じました。

感動してコロコロと変わる三葉ちゃん(体は滝くん)の表情も可愛いですよね(*^^*)


満面の笑みできゃっきゃと大喜びする男の子って、ある意味では貴重ではないでしょうか?

かわいいかったです



滝くんは最初、「ド田舎者生活~」と称し、んん、やっぱり都会育ちだから嫌なのかなあ?と思っていましたが、

糸守町(三葉ちゃんの住んでる町です)の景色があまりにも綺麗で感動しているシーンがありました。

本当に綺麗でした

流石、ジブリ映画も担当した安藤雅司さんの作画です!


また、三葉ちゃんは町長の娘であり、神社の娘さんということもあり、陰口を言われたりすることも度々ありました。

彼女は立場上、今まで立派に、ぐっと我慢をしていたんです。それに対して滝くん(体は三葉ちゃん)がすぱーーーん!と

クラスの悪い子に言い返して黙らせるシーンがありました。


よくやったぜえ!!


自分じゃ言えないことを誰かが言ってくれる三葉ちゃんは複雑に思いつつも、嬉しかったりスッキリしたりしたんじゃないでしょうか



自分じゃ言えないこと、やれないことをやる。

といえば

滝くんが気になってる奥寺先輩に積極的に話しかける三葉ちゃん(体は滝くん)は面白かったですね。


中身が女の子だからこそ、話しかけやすいというのもあるでしょうね(*´˘`*)


人間関係を勝手に変えるな!と滝くんは言ってましたが、滝くんじゃできないこと、

三葉ちゃんじゃできないことをお互いにやっています。


二人とも、入れ替わっている間は、まるで自分のことのように大切に生活を過ごしていたと感じました。


滝くんも三葉ちゃんも本当に思いやりのある優しい子たちです!