富山では、お正月に
床の間に天神様の掛け軸や
井波彫刻の木彫りの坐像を
飾る風習があります。
富山の天神信仰は、
加賀藩前田利家が道真の末裔であると
称したことに由来があると言われています。
加賀前田家の家紋は「梅鉢紋」ですしね。
男の子が生まれた時に用意をするもので
祖父、父、息子とそれぞれの天神様を
並べて飾ることもしますが、
次男以降は持たず、長男だけのものなのです。
天満宮の総本社北野満宮では
12月25日に終い天神
年が明けて1月25日に初天神を行う
その1か月間、富山の各家庭では、
学問の神様 天神様に
それぞれの願いを込めて、お祀りします。
鏡餅、橙、ゆずり葉、串柿、昆布、藻、お神酒
などをお供えして、お帰りいただくときは
お頭付きの鯛や蟹をお供えします。
お迎えする時、祖父は必ず
ござった、ござった、天神様がござった~♪
と歌っていました。
祖父だけが歌っていたのか、
他の方にも聞いたことはなくて
由来はわかりませんが
私も口をついて歌ってしまいます。
息子は独立しましたが、
天神様は我が家で、毎年お祀りしています。
これまで、お迎えする前に
お香を焚くことはしてこなかったのですが
お香の意味を知りましたので、
お迎えする準備を整えます。
塗香で身を清め
床の間を綺麗にして、
お香を焚き浄化しました。
一年間見守ってくださり、
ありがとうございました。
くる年が、明るく平穏でありますように。
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