突発性湿疹 | しずくといっしょに

しずくといっしょに

2009年1月に誕生した「しずく」の成長日記です。

先週火曜日の出来事。お昼寝のあとに娘を抱き上げると、なんだか少し体が熱い気がします。ぐずるわけでもなくラグの上に置くといつものようにごろごろと寝返りを打ちながら遊び始めるので、気分転換に散歩に出かけることにしました。ストローラーに乗せて出発。家を出てすぐに電車が見えたので、しゃがみ込んで「ガタンゴトン来たね~」などと話しかけながら娘の顔を触ると、まだ熱い気がします。でも相変わらず機嫌が良いので「起きてすぐだからかなぁ」と思い、そのまま散歩してみました。15分ほどで目的地に到着。念のためおでこを触ってみましたがやっぱりまだ熱い。首も熱いのであわてて家に戻って熱をはかると38度近くありました。大人より平熱が高い赤ちゃんですが、時期が時期だけに焦りました。

小児科が開いている時間だったので電話しましたが、なぜだかこの日はつながりません。薬もないし、あってもどう飲ませれば良いかわからないでかかりつけの近くの小児科へ。「いつ行っても混んでいない!」「待たなくて済む!!」というのがご近所ママたちに好評のこの小児科ですが、この日はエレベーターを降りた瞬間なんとなく嫌な予感…。同じフロアに歯医者さんや内科、薬局もありますがあまりに閑散としています。どうやらそのフロアのほとんどが夏休み中、もちろん小児科もお休みでした。電話、出なかったわけですね(留守電にしてくださ~い!)。

仕方がないので帰り道に別の病院へ寄ってみましたが、受付で「乳児の診察は行っていないのよ~」と言われてがっくり。時間も6時をまわりそうなので、一旦家に帰って様子を見ることにしました。相変わらずぐずることもなく元気に遊ぼうとするしずくさんですが、熱は一向に下がりません。車もないし、近くに小児病院がどこにあるかもわからないので、夜8時~11時まで夜間救急を受け付けてくれる保健センターへ行くことにしました。とりあえず8時になるのを待って電話したところ、「インフルエンザをもらってしまうかもしれないので、熱があっても元気そうなら今夜は家で様子を見て明日病院へ行ってください」とのこと。確かにインフルさんをもらうのは怖いので、おでこに冷えぴたをはり、脇にアイスノンを入れて夜を過ごしました。

そして翌日。相変わらず熱が下がらないので隣駅のクリニックへ。入口を入って右が小児専門でしたが、受付は外来全部が一緒なので一瞬ひやり…。看護婦さんに案内されて小児専用の窓口に行くまでのわずか数分は一番端っこのひと気のないところに座り、油断するとすぐにいろんなものに触りそうになる娘の手をあの手この手でかわしながら待ちました。

小児の受付を済ましてからはすぐに身長と体重の測定。この日は朝から不機嫌なしずくさん、服を脱がそうとベッドに置こうとした瞬間からもう大泣きでした。私が抱き上げて少しあやせば泣きやみましたが、間もなく呼ばれた診察室では先生の顔を見た途端にまたまた大泣き。まぁ、これだけ激しく泣ける元気があれば大丈夫でしょうと母さんかえって安心してしまいましたが…。

先生の話によると、風邪か突発性湿疹で金曜日には熱も下がるでしょうとのこと。念のため血液検査もしてもらいましたが問題ないとのことでひと安心。突発性湿疹の場合は熱が下がってから湿疹が出るそうですが、数日様子を見れば湿疹は消えるでしょうとのことでした。あまりに湿疹がひどければまた来てくださいとのことで、坐薬と風邪薬をもらって帰宅しました。

帰宅してからもずっとぐずぐずのしずくさん。熱は39度をいったりきたり。抱っこするにも体が熱くてかわいそうなので、とりあえず坐薬を入れてみました。薬がきいてからは少し熱が下がりましたが、それでも体は熱いまま。本人もさすがに体調が悪かったのでしょうね、寝てる時以外はずっとぐずぐずで、久々に抱っこ&おっぱい攻めにあいました。

熱が下がったのは金曜日の朝。木曜の夜中は体中が熱かったのに、起きたらすーっと下がってました。ここで安心した私。連日の睡眠不足でまたまたベッドから起き上がれず、う~う~唸る娘の声をなんとなく聞いていたら、またしても娘がベッドから落ちました。今回はパパがしっかり枕とクッションのバリケードを足元にはりめぐらしてくれたのに、押しのけて突撃したようです。昼ごろから目の下が赤くなったので「ここをぶったのかぁ」なんて思っていたのですが、夜になっていきなり顔中が真っ赤になり、ようやく突発性湿疹だったことに気がつきました。

ネットや本で調べたところ全身に湿疹が出る赤ちゃんもいるようですが、しずくの場合は顔90%、お腹7%、背中3%くらいの割合。とにかく顔が真っ赤なので痛々しい感じでしたが、日曜日にはこちらもさーっと引いてほっ。初めての熱+湿疹でヒヤヒヤしましたが、無事に落ち着きました。

そんなこんなで先週は大量に作った離乳食も全く食べさせられず…。体調が悪くてご機嫌も悪く、木~日曜日まではにこりともしませんでした。幸い日曜日の夕方には元気になったようで、ちょうど叔父のお見舞いのために出てきた両親が帰り道に寄ってくれましたが、もうにっこり笑顔の大安売り。心配していたおじいちゃんとおばあちゃんも安心して帰って行きました。そんなこんなでようやく火曜日から元気になりましたが、赤ちゃんの熱はハラハラドキドキですね…。帰国直前の5月末にインフルエンザにかかってしまった娘なので、寝込んだのはこれで2度目。母乳からの免疫効果ももうないようなので、これから具合が悪くなる回数も増えるのでしょうね。勿論そうやって免疫力を高めていくのでしょうが、怖いのは免疫云々ではどうにも対処できない新型インフルエンザ…。ワクチンが早く用意されることを祈るばかり。しばらくは怖いのでなるべく引きこもります。