http://youtu.be/gGmMrJkvlZc
童話作家・詩人の岸田衿子さんが、4月7日 髄膜種の為お亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。
大好きなアニメ『赤毛のアン』のOP・EDの作詞をされた方です。
美しい歌がこの作品の成功に大きく寄与しているのは言うまでもありません。
あ!
絵本『のばらの村のものがたり』の翻訳も岸田さんがされてましたね。
小さな本の中に、美しい絵と美しい言葉がギュっと詰まっています。
梅田の阪急百貨店のクリスマスウィンドウに再現された『のばら村』、ステキだったなぁ。
あのショーウィンドウは世界的にトップクラスの美しさだと思うよ。
4月7日といえば、大阪フィルによる東日本大震災チャリティコンサートの公演がありました。
急な公演決定にもかかわらず、即完売でしたが、運よくチケットがとれました。
ありがたい。
指揮・ピアノ:大植英次
コンサートマスター:長原幸太
<プログラム>
開演前・・・
大植監督によるピアノ
ベートーヴェン/『英雄』
ベートーヴェン/『ピアノソナタ月光』
**黙祷**
第1部
バーバー/弦楽のためのアダージョ作品11
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467より第2楽章
弾き振りです!
マーラー/交響曲 第5番 嬰ハ短調より第4楽章“アダージェット”
休憩中に・・・
大植監督によるピアノ
「ふるさと」
(ピアノに合わせて観客の合唱) 涙・・・・
第2部
宮城道雄/春の海
篠笛:福原友裕 ピアノ:大植英次
福原さんのご出演はサプライズでした!
篠笛はシンフォニホールーホール初演奏です。
篠笛とピアノというめったにないコラボでステキな演奏でした。
そして袴姿でご出演の福原さんを見て、日本男児の着物姿はやっぱりセクシー!だねぇと、うっとりデス。
ドヴォルザーク/交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
熱い!
長原さんかっこいいーー!
アンコール
モーツァルト/アヴェ・ヴェルム・コルプス
大阪フィルハーモニー合唱団と大フィルによる祈りの曲
大フィルの皆さんの想い、大植監督の想い、観客の想いが一体となって、すごい熱気のコンサートでした。
監督の呼吸が観客にも伝わって、拍手のタイミングもパーフェクト。
私たちは音楽で本当に会話をしていました。
被災された方のことを想い、日本のことを思い、シンフォニーホールで音楽の時間を共有しました。
監督のお顔が拝見できるお席だったのですが、バーバーの「弦楽のためのアダージョ作品11」の頭から監督は涙されていたようです。
観ているこっちも、胸がイッパイになってしまいました。
「ふるさと」の合唱時は「歌謡賞をとった時の松田聖子ちゃん」(フルっ!)みたいに、涙で声が詰まって旨く歌えませんでした。
休憩時間中に事務局の方とファンの方が話されているのを偶然耳にしたのですが、
あまりにも急な開催希望のため、警備問題や音出しの問題で大阪市(?)が当初難色を示したそうです。ホールだって押えるの大変だったでしょうし。
が、監督の情熱が多くの人を動かして、実現!
情熱のちから、すごいです。
このちからが、被災された皆さんが1秒でも早く生活をとりもどす、ちからとなりますように。
公演後は監督と大フィルの皆さん自ら募金箱をもって募金の呼びかけをされていました。
募金をさせていただき、光栄なことに大植英次監督と2ショットの写真撮影もしていただきました。
ありがとうございます!!!
果報もんです、オレは!
家宝もんです、これは!
今日14日と明日15日は大フィルの定期演奏会
指揮:大植英次
ピアノ:小曽根真
コンサートマスター:長原幸太
〈プログラム〉
バーンスタイン/交響曲 第2番「不安の時代」
シベリウス/交響曲 第2番 ニ長調 作品43
今日は何から何まで大好きだらけだ!
大好きなものを「大好きだと」素直に言える「今」に感謝しながら心して聴きます。
もちろん2日とも、行きますとも。

