景気が上向きまくっていた日本の80年代。
子供だったけど、周りの大人の高揚感はリアルに感じてた。
テレビCMは、制作費が掛かったものが多く、短編映画のようなものも結構あったな。
今なら考えられないのような大スターたちが毎日、毎分、お茶の間に登場していたよね。
特に音楽関係のCMはすごかった。
スタイル・カウンシルが出てるよ!!!
クールに日本でこっそり稼いでいます。
ビビリました。
マイルスがCMに出演とは!
ジャパンマネーすごいです。
ダンス物も沢山あったけど、これは特に素晴らしかった。
「オーバーナイト・サクセス」をバックミュージックにした、ソニーのCM。
夢と希望がイッパイ詰まっていて、今見ても胸が「キュン」として涙でそう。
物を売る前に「音楽の楽しさ」を表現していて、空気がキラキラ輝いているー。
当時私はFM局のない田舎(音楽過疎地だよ)に引越ししたので、CMから溢れる洋楽にときめいてたわ。
出演しているダンサーたち、みんな夢をかなえているといいね。
http://www.youtube.com/watch?v=RcX5ahXbU-M
ここから見ることのできる長編バージョンでは、ドラマ『グレイズ・アナトミー』に出演のパトリック・デンプシーのダンスを見ることができます。
まさかこの可愛い、あどけない青年が(とは言っても、もうお母さんの友達と結婚してたころかな?)、将来「ふぇろもん噴出男」になって、世界中の女性をメロメロにすると、一体誰が想像できたでしょうか!
今日本の株価は9000円台で(これ以上恐ろしいので下がらないでね)、こんなにお金をたっぷり使ったCMの作成は難しいでしょう。
でもこれらのCMを見て育った当時の子供たちが今ちょうど映画やCM業界でディレクターやプロデューサーになっている頃だと思います。
景気が悪くとも、最近の日本映画が面白いのは、こういう良質な作品から無意識にでもインスパイアーされているから・・・かもしれませんネ。