そこに愛はあるのか!? | アイリスの扉 

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          ブギ浮きI LOVE ME

今月3月30日で大阪のあるFMステーションが経営難のため、なくなっちまいます。
お昼休みの息抜きであり、休日の心の友が消滅するのはとても淋しい。というか、もう切ないよ。

しかし4月以降もラテ欄にはちゃんとステーション名はアリ。
消滅っていうのは、実質的なこと。

つまり、80%もの番組がなくなり、ほとんどのDJ・スタッフが解雇されて、そしてもっとも恐ろしいこと・・・・・「ステーションカラー」が消滅する、これが実質的の意味だ。

10日以上も前から新タイムテーブルの原型をみて、そして本日は4月頭の特番の予定をみて、もうショック以外の何物でもない・・・
「ナチスの侵攻か?これは・・・?」

20年前のライバルステーションのタイムテーブルそのものになってるじゃないか!!!

リーマンショック以降、スポンサーが激減している状況はリスナーとしても理解できたし、そもそも設立当初から営業面では苦戦することも予想されていたけど・・・株主のCMがほとんどだったしな。

BUT!
まさか他局に製作全てを丸投げするというやり方をとるとは!
ライバルだった他局の第二放送局に成り下がるとは!
どのステーションにチューニングを合わせるのか、という行為にはチャーンと意味があるのですよ!リスナーにとって!!!
馬鹿にしてるな。まじで。

リスナーは単に洋楽が他よりも沢山聴ける、というだけではなく、DJやスタッフの力量をちゃんと聞いて推し量ってるんじゃい!
おんなじヒット曲ばっか流してどうする!
選曲されたものを紹介するだけや、原稿を読むだけなら放送部の学生にだってできるでしょ。

その曲がなぜ選ばれたのか、どういう曲なのか、そのDJは曲へどんな思いを抱いているのかということを聴いているのです。

消滅する全ての番組が良質だったとも思わないし、すべてのDJが好きだったわけじゃない。
正直、個人的につまらないと思う番組、DJ(言い訳ばっかりとか、自分の話ばかりする奴・・・笑)もいた。

でも多様性こそが、そのステーションの面白さだった。
新しい、知らない何かを教えてくれるワクワクとドキドキがあった。
確実にそこには音楽への愛を伝える「プロ」がそこにはいた。全員じゃないけどね。

4月以降の編成は、過去の遺物(異物?)の塊で、とても納得できないよ。
この編成だったら、はじめからそのライバル局を選んで・聴いてましたよ。

リスナーあってのステーションのはずだが、ここには今、リスナーへの愛はあるのか?


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サン・シュルピス教会の天使