あ～　涙(/_;)

『ミスター・サンシャイン』イ・ビョンホンXキム・テリ、切ない“肩枕”

[写真：ファエンダムピクチャーズ]

ドラマ『ミスター・サンシャイン(原題)』のイ・ビョンホンとキム・テリが、悲しくてつらい運命を予告している。

16日午後放送される『ミスター・サンシャイン』側は、放送を控えてコ・エシン(キム・テリ)が、ユジン・チョイ(イ・ビョンホン)の肩に寄り添っている姿を現わしたスチールカットを公開した。

第21話では、ユジン・チョイとコ・エシンが互いに指輪をして夫婦として危険を押し切って共にする姿でお茶の間に感動と余韻をプレゼントした。以後、アメリカへ行く船に乗ろうとしていたユジンは、エシンが浪人に追われるとすぐに乗船をあきらめてエシンを救って駐日米国公使館に突進し、不安感を高めさせた。

これと関連して第22話では、コ・エシンがユジン・チョイの肩にもたれて安らかに眠りにつく姿で切なさを高めている。エシンはユジンの肩に頭をもたれて目をとじている反面、ユジンはしばらくの間エシンに視線を固定するとすぐ自身の指の指輪をいじる。お互いの指に誓約指輪をはめた2人が一緒にいる姿だけでもせつなさを倍加させる中で、2人の悲しくて残念な運命はどうなるのか注目を集めている。

イ・ビョンホンとキム・テリは“肩枕ツーショット”シーンの撮影を準備して、気楽に対話して我慢していた笑いを放つなど、緊張感を和らげた状態。親密な雰囲気の中で談笑しながらも2人はシーンとキャラクターに対する内容に対して真剣に意見を交わす姿で演技に対する研究を継続した。

引き続き2人はキューサインが出るやいなや感情線に集中、遅滞する時間さえなくユジンとエシンのキャラクターに没頭した。難しい感情シーンに先立ち互いに息を合わせて完ぺきな演技を成し遂げて、最高の名シーンを完成した2人に現場の絶賛があふれた。

製作会社側は「より一層危険になった朝鮮を救うために、結局共に走ったユジンとエシンの胸せつないシーン」とし、「少しの間だけでも肩を寄り添って平穏な瞬間を迎えたユジンとエシンが、将来を一緒にできるか見守ってほしい」と、明らかにした。

このシーン　　　泣けたよね　