家賃を下げて貸すか、設備投資して高く貸すか? | 賃貸経営コンサルタントの大谷光弘のニューリッチ大家さんになる!

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大家さんの為のブログ。 

みなさんおはようございます!!


昨日は、久々に14年以上お付き合いしている
大家さんに会ってきました。

先回伺ったときに1件空室があったので
状況をきいたら入居が決まったとのことでした。

古い1戸建ての家ですが、最終的には
家賃を2万ほどさげて募集をかけたら
決まったとのこと。



ローンがない物件は強いなぁ~と
思ったのと、家賃を下げることは
決して悪いことではないと思いました。



なぜなら、築30年以上で設備投資をしても
家賃を高くできない物件では
設備投資した分だけ家賃が上げれず
回収に何年もかかってしまいます。


ということは家賃をそのまま
又は下げて貸した方が、投資効率が良くなります。


ですから、築年数や近隣相場によって
設備投資をして回収が見込める物件か
家賃を下げて貸した方が有利な物件か
見極める必要があるということです。








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