今年はいったい何なんだろう・・・
まだ1か月経ってないのに
悲しいニュースばかりが続く。
普段ネガティブなことは書かないようにしてるんだけど
今回はちょっと思い出したことがあったので
吐き出す。
【訃報】『セクシー田中さん』作者・芦原妃名子さんが死去 50歳https://t.co/IUCPhnE6Kz
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 29, 2024
日本テレビが報じた。28日から行方不明になっており、29日に栃木県内で死亡しているのが見つかったという。
◆日本テレビコメント… pic.twitter.com/J9K8hqWJQO
この騒動に関して、私は当事者でも無ければ
関係者でも、ましてや原作の読者ですらないのだけど
何があったのかはSNSでみて知っておりました。
この件に関して私の思いは書かないでおきます。
ただただ悲しい、最悪の事態が起こってしまったと嘆くだけ。
だから件の脚本家さんや、全然出てこないプロデューサーを
攻撃しようという意図はありません。
そんなことしても仕方ない。
ここからは私の個人的な話です。
以前から2.5次元が嫌いだったという話をちらほらしてるのですが
その発端となったのが、某マンガ原作のテレビドラマでした。
私は当時その原作漫画を読んでいた一読者で、
ドラマ化と聞いて期待半分不安半分の状態で見ておりました。
結果、最悪でした。
イケメン俳優を売り込むためだけに作品を
踏み台にされたのだと感じました。
元の内容完全無視で、設定だけを使って
訳のわからないただのくだらないバラエティみたいなものが出来上がっていました。
その後もマンガ原作のドラマ化が何作か続きましたが
そのたびに同じ思いを抱くようになりました。
作者の方がどう感じたのかはわかりません。
一読者の感想です。
それを克服したのが某推し舞台役者さんとの出会いだったのですが
それはここでは割愛。
ドラマではないけど、前に職場でテレビ取材があって
オンエア見てみたら聞いてた内容と全く違う
職場を貶めるような、そう誘導させるような
内容になっていて、ドラマだけじゃなく報道にも不信感を持つようになり
そこからずっとマスコミは嫌い。
今回の件を見て思い出しました。
マスコミ、局関係者、ホントに信用ならない。
原作に敬意の無い作品、取材元に配慮の無い内容は
見てる側にもわかる。
恋愛要素の無い作品に無理に恋愛要素突っ込むとか
いつまでも古い考えで作るから
うまくいかないんじゃないのかなと思う。
原作のある作品のドラマ化、
一回考え直した方がいいのでは
オリジナルで作れるようにちゃんと
人材育成して、
プロデューサーやスポンサーもいい加減
時代の流れ読める人にした方がいいんじゃないの
原作者の方、クリエイティブな才能のある方って
繊細な方が多いし
あの文章や作品の雰囲気見ても優しい方だったのだろうなと
感じる。
先生のご冥福をお祈りします。
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