12/17(日)
こちらの公演が今年最後の観劇でした
チャップリン声優口演ライブ
ポスターにあるように
出演者がレジェンドすぎる
元々、林原さんが御出演されるとニュースを見て
同じく林原さんファンの友人と
「絶対観に行きたい」とチケットを取りました。
というか、友人が取ってくれたのですが
めっちゃ舞台に近い席でしたwww
私たちの席はありがたいことに
林原さんと福山潤さんが近い方で
林原ファンの我々は大歓喜
私、林原さんの衣装も毎回好きで
よくチェックしてるんですが
今回のドレスもめちゃくちゃ素敵で
こちら東京では何公演かされているようなのですが
大阪はこの1公演のみ
お客さんも3階席まで埋まってました
客層がご年配の方が多くて
”出演されている声優さんもベテランさんだからかなあ
でもオタクっぽい感じの人あんまりいないね”
と友人と話しながら席へ向かっていたのですが
声優さんのファンというより
もしかしてチャップリンファンの方々が多かったのかな
羽佐間さん、90歳とはとても思えないくらい
姿勢もピシッとされていて
声や話し方もすごく聞きやすい
個人的には洋画吹き替えの声優さん=堅いというイメージだったのですが
とてもユーモアのある、お茶目な方でした
他の声優さんも
さすが声優さん凄く聞きやすい
個人的には”グランゾート”の名前が出たことに
心躍りました
あと、生で若本さんのあの口調聞けたのと
山寺さんの(アンパンマンの)チーズが嬉しかったなあw
恥ずかしながらチャップリンの映画って
ちゃんと見たことがなかったのですが
すごく面白かったです
無声映画のままでも十分に面白いんだろうなあというのは
伝わってきましたが
今回は声優さんたちが声をあて
音楽も生演奏で見ることができて
より分かりやすくなっていて
音付き映像に慣れた世代である我々にも
面白さが伝わりやすくなっていたと思います。
一番若手のじゅんじゅんもやっぱり上手かったなあ
あのメンツに入れる若手、じゅんじゅんくらいでは・・・
山寺さんが35分くらいの映像に1人で
アテレコされてたのですが
ほぼアドリプで
ひたすら凄かったし、面白かった
アンサンブルの皆様も
とても良かったぁ
そういえば、会場内アナウンスが
関西弁でなかなか癖強かったんだけど
アンサンブルさんの方だったんだろうか・・・
音楽もアドリブだったのかな
めちゃ良かった
実は活動写真弁士というお仕事も
初めて知ったのですが
日の丸太郎も面白かったし、
チャップリン協会の方の
チャップリンのお話や秘蔵映像も
凄く興味深かった。
今年最後の観劇で
凄く有意義な時間を過ごせたなぁと
感じました
この日、
ちょっと体調が100%ではなかったのですが
(感染症とかそういう類のものではないのでご安心を)
公演中は面白すぎてそれすら忘れていましたw
羽佐間さんが今度は最初にこの公演を共に始めた
野沢雅子さんを連れて・・・と仰ってましたが
野沢さんのバージョンも観たいなあ
是非是非105歳までご健在で続けて下さることを祈っております。
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えっと、なんだろ
お城