∞志村さんが教えてくれたこと∞

∞<志村けん>さんが、29日に急逝してから二日経ちましたが、

∞東村山市駅前には、山のような献花が続いていますね。

∞46年間もの長きにわたり、

国民に笑いを届けてくれた、偉大な人ですから、

人望が高いんでしょうね。

∞今日、テレビを観ていて、

ショックだったのは、

∞志村さんは、感染しているので、入院中、１度も家族に会えず、

∞亡くなってからも、家族が顔も見れないまま

∞一人で火葬場へ直送されてしまい、

∞お骨になって、はじめて家族と対面出来る。

という、悲しい最期になってしまったのです。

∞本人にとっても、家族にとっても、このような形は、耐え難いことだと思います。

∞志村さんのお兄さんが、お骨を抱いて、涙ながらに

「こんな終わりかたは辛いです。骨を拾ってあげることも出来なかったんです。

テレビを通して、皆さんが、コロナの恐ろしさをわかって欲しいです。」と、仰っていた言葉が忘れられません。

∞テレビでも、言っていました。

∞<志村さん>が、最期に命をはって教えてくれたことは...

<新型コロナウィルスの恐怖>だと思います。

∞私なりに、志村さんを通して感じたことをお伝えします。

∞<新型コロナウィルス>は、

老若男女を問わず、誰でもかかる可能性があり、

「私は大丈夫！」という保証はない！ので、"過信と油断"は禁物！です。

∞感染すれば、急激に悪化し、

重篤であれば、命を失ってしまいます。

∞家族への感染を防ぐ為に、

家族は、面会も看取りも許されず、火葬場へ行って、骨を拾うことも出来ません。

∞クラスター(小規模感染集団)が、あちらこちらにあるので、

誰から、どこで感染したのか？が、わからない状態で、

日々、感染者が増加しています。

∞一人一人が、危機感を持ち、行動を自粛し、自分自身を大切にすることが、

感染を防ぎ、家族や大切な人

を守っていくことにも繋がります。

∞志村さんは、こんなことを、私たちに伝えて下さったのではないでしょうか。

∞「志村さん、今まで、私たちを笑いで幸せにして下さってありがとうございました。　

病に倒れても、最後の最後まで、私たちの今後を心配して下さり、体を通して、色々教えて下さってありがとうございました。あなたの死を無駄にしないように、一人でも多くの人が、危機感を持って、コロナ終息に向かって頑張っていけるように祈ります。どうか天国から見守って下さいね。

ゆっくりお休み下さい」

∞動物は、心優しい人をすぐ見抜きます。志村さんって、本当に優しい人だったんですね。

一緒に笑っているツーショット、最高～です😍