∞《JAPAN IN A DAY》3∞ | アイリス レイア 徒然なるままに

∞《JAPAN IN A DAY》3∞

*1のブログからご一読下さい。


∞福島からの投稿も何件かありました。


∞幼稚園の年長さん位の姉と3歳位の弟が、庭に出て遊んでいる僅かな時間に、放射能数値が上がり、親に『家に入りなさい』と言われ、姉は、すぐ戻ったのですが、弟は、まだ外にいました。
父親が、抱きかかえて、無理やり家に入れてしまいました。


なぜ?こんなことをされるのか、理解出来なくて、閉められたガラス戸を、泣き叫びながら叩いている子どもの姿を見た時《これが今の福島の象徴》だと思いました。


∞公園には、誰もいなくなり、校庭で遊ぶ子も激減し、体育も体育館で行われるようになりました。


∞公園や街角から、子どもたちの元気な声が消えました。
このままでは《街が死んでしまう!》


∞残った者にとって《毎日を怯えてびくびく過ごすこと》。残れなかった者にとって《ふるさとを追われ失うこと》。
どちらもどれほど苦しく残酷なことか?


∞《原発事故》さえなかったら、こんな
苦しみを味わうことはなかったし、
元をただせば《原子力を使わなければ》事故は起きなかった!


∞《ペットは飼い慣らせても、猛獣を飼い慣らすことは出来ない!いつか牙をむく!》


∞《事故の教訓は何か?》を再考し生かさなければならない
!教訓とはそういうものです。


∞映画を見終わった後は《パネルディスカッション》となりました。
すぐさま、感じたことをシェアすることは、とてもいいことだと思います。
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∞ショーンさんのMCの下、フジテレビ女子アナの加藤綾子さん、陸上の為井氏、映画製作者のピーター監督、成田監督の錚々たるメンバーと、大震災被災体験者の大学教授、東北で映画を上映する会の代表などとのTV通信での、ディスカッションが始まりました。
会場では、スマホでツィッターのように、リアルタイムに意見を表明したり、good、bad、?マークを押すことが出来るという、新しい会議のパターンでした。


∞これから、こういう形式に変わっていくでしょうね。


∞未だにパソコンも使わず、携帯だけを使っている私は、時代に取り残されそうですね。
とにかく、電磁波対策を何とかしないと...いつになっても使えませんから。
ほとほと困ってしまいます。
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