∞今日は大震災から四十九日。《２：４６～３時迄》 一緒に《光》を送って下さい∞

∞２２日から２５日迄、《宮城の牡鹿半島～岩手の陸前高田～六ケ浦～金沢～石巻～仙台若林》を回ってきました。


∞特に《陸前高田》は、何キロも瓦礫の山が続き、あまりの凄まじさに絶句し、涙も震えました。


∞まだ、見つからない方々が、沢山いらっしゃいます。


∞祈りを捧げ、光を送りながら、


私が、大震災の地に立っているのは．．．


ボランティアというより、


この地とこの地に眠る人々への《鎮魂》《巡礼》の旅であったのだ。


と、気づきました。


静かに目を閉じると．．．
私のたましいは、被災地に降り立ち、
沢山の皆さんが送って下さった《光》と共に、眩い光を放ち
大地を包み込みました。


延々と続く、荒れ果てた地に、光のシャワーが次々と降り注ぎ、まるで《光の園》のようでした。


光の中に沢山の草花が溢れていました。


『いつか必ず、この光景が訪れる！
ニッポンは《復興》する！』


と、確信しました。

ふと、その時、
『あきらめてはいけない！ たとえ一筋の光であろうとも、光を信じなさい！．．．』


と、いう声が、光の中から聞こえました。


∞『これからも、毎日、光を送り続けよう！』 と思いました。∞


∞義援金や物資、ボランティアも大切ですが、
《この地には、皆さんの《愛の光》が、必要です！
どうぞ《あなたの光》を送って下さい。

∞《光とは、愛と希望と喜びで満ち溢れているものです。
それはあなたの中にあります。》

∞今日は、大震災から《四十九日》。
仏教では、最も大切な日です。


∞《この世に留まっていた魂が、あの世の“極楽浄土”へ旅立つ日》です。


∞これは《別れではなく【新たなる旅立ち】》なのです。


∞荼毘に臥された魂も未だそうでない魂も《全ての魂》が、旅立ちます。


無念さや憤り、悲しみを持っている魂を
一人残らず送り出してさしあげたいと思います。


∞本日《２:４６～３:００》に被災地へ《光》を送りますので、


どうぞ、皆さんも ご一緒に《光》を届けて下さい。
あなたのやり方で構いません。
どうぞ宜しくお願い致します。