∞京都ミッション 第4章《貴船神社》∞ | アイリス レイア 徒然なるままに

∞京都ミッション 第4章《貴船神社》∞

ー続きー
(前回のブログからご一読下さい)


∞《貴船神社》の本殿入口左手に《桂》の古木があります。

∞樹齢400年。高さ30m。イギリスやドイツの童話に出てくる、《魔女の木:ウィロー》(西洋柳)を思い起こさせる姿で、ちょっと怖い感じもしますね。


根元から何本もの枝が、天に向かって伸び、上の方で八方に広がっています。


これは《御神気》が龍の如く、大地から空に勢いよく昇っていく姿にも見え、
貴船神社の《御神徳》を象徴しています。


∞《桂》の木の横に立て看がありました



《貴船》は古くは
「気生嶺」「気生根」とも書かれていました。


大地のエネルギー《気》が生ずる山、
《気》の生ずる根源、という意味です。


神道では、体内の気が衰えることを《気枯れ(けがれ)》といい、


古来、当宮に参拝する人は皆、御神気に触れ《気力》が充実することから、
運気発祥(開運)の篤い信仰があります。


∞それ故《気功師やヒーラー》の方々の《パワースポット》となっている場所です。


が、ここ2、3年
《温暖化の影響》や様々な要因から、
めっきり《気》が弱くなっていました。
私は、それをずっと気にしていました。


∞川だけでなく、この木も鞍馬山も、
全て《浄化》し、
【本来の《気》を取り戻す施術】を施しました。


∞最初の写真が、今まで、つまり、施術前です。
アイリス レイア 徒然なるままに-CA3G0583.jpg
∞次の写真が、施術後です。
アイリス レイア 徒然なるままに-CA3G0584.jpg
∞若干、撮影角度が違うのですが、
《気》に注目!して下さい。
全く違うものになっているはずです。


∞待ち受けにされて構いませんから、
《気》が落ち込んだり、《気》が乱れた時、それをしっかり見つめ
《悪い気が根元から、地中に流れ、
良い気が、どんどん上に登っていく》
イメージを強く描いて下さい。
きっと、エネルギーが湧いてくるでしょう。


∞貴船神社の《奥の院》にある《船石》は、本当に、船形をしています。
実に不思議です。
アイリス レイア 徒然なるままに-CA3G0572.jpg
∞私には《ノアの方舟》と重なって見えます。


∞日本の危機の時には、お働きをして頂けるよう、祈念しました。


∞すると、苔が輝き出し、雫が垂れ始めました。