∞親が死ぬまでにしたい５５のこと∞

∞昨日、書店で、目にした本に釘付けになりました。


∞《親が死ぬまでにしたい５５のこと》
親孝行実行委員会　泰文堂


∞父が、こんな状態の時に．．．


と思いましたが、
本を開いてみました。


∞涙が止まらなくなってしまいました。

∞抜粋して、ご紹介します。


∞仮に親が現在６０歳で８０歳まで生きるとしたら．．．


∞《親の残された寿命：２０年Ｘ１年間に会う日数：６日間Ｘ １日で一緒にいる時間：１１時間＝１３２０時間》


∞つまり、あなたが親と一緒に過ごせる日数は、《あと５５日間》しかないのです！


∞たった《２カ月足らず！》


∞《親の死は、いつかは、必ず訪れる》


∞そのことを頭で分かっていても、
日々の忙しさに流され、
《親の死とどう向き合うべきなのか？》
真剣に考える機会を逃してきたのではないでしょうか。


∞《親の死》という、現実に直面して、
初めて、
もう二度と会えなくなった親への思いをめぐらす．．．


と、いうのが、現実でないかと思います。


∞どうしてもっと一緒の時間を持たなかったのか。
《悔やんでも、悔やみきれない》と悲嘆する。


∞《いつでも会えるのだから、会った時に話せばいい》
と、思っているうちに、親がいなくなり、そうなって初めて、《話すべき親がいないことを実感する》のです。


∞《親にしてあげたい！》 と思うことは、沢山あっても、
実際には《親孝行を何一つしてしてこなかった》自分を知ることになります。


∞【残された限りある時間を
愛すべき親と有意義に過ごしてもらいたい】


∞【今からでも、決して遅くはありません】


∞【素直な気持ちで、５５通りの親孝行をすることから始めてみては如何でしょうか】



∞次回のブログで、
《限られた時間の中で、しておきたい　あなたの親孝行とは？》
を具体的に書きたいと思います。