☆日航機墜落事故から24年目の夏☆ | アイリス レイア 徒然なるままに

☆日航機墜落事故から24年目の夏☆

☆こんにちは☆
☆今日は、羽田発、大阪行きの日航機が、6:56に御巣鷹山に墜落してから24年目の夏です。
520名の尊い命が失われました。
《ご遺族、関係者の方々に謹んで哀悼の意を捧げます》
《今日は、520名の御霊の浄化を心を込めて御祈祷いたします。どうぞ安らかにお休み下さい》


☆墜落原因は…
尻もち事故をした後の整備を怠り、
その時から急速に劣化が進み、
事故に繋がった《人為的ミス》の事故であり、偶然起こった事故ではありません。(ボーイング社は認めていませんが…)


☆ですから、この事故を決して《風化》させてはいけないのです。


☆空中を飛び、何百人もの命を預かっているのですから
《安全》が、最も大切なことです。


☆航空会社においては、利潤追求に走ることなく、
《常に人間の命の重さを認識すること》が不可欠であります。


☆歌手の坂本九さんもこの事故で亡くなっています。
哀悼を込めて、3ケ月後に発表する予定だった《心の瞳》をご紹介します。
九さんは、家族思いのとても優しい方だったとお聞きしました。
この歌は、まさに家族へ遺した《愛の歌》だと思います。


ー心の瞳ー
心の瞳で 君を見つめれば
愛すること それがどんなことだかわかりかけてきた
言葉で言えない 胸の暖かさ


遠回りをした人生だけど
君だけが 今では
愛の全て 時の歩み

いつもそばで分かち合える
たとえ 明日が少しずつ 見えてきても それは、生きてきた人生があるからさ

いつか若さをなくしても
心だけは決して変わらない 絆で結ばれてる


夢のまた夢を 人は見てるけど
愛することだけは
いつの時代も永遠のものだから


長い年月を歩き疲れたら
微笑み投げかけて
手を差し伸べて
いたわり合えたら


愛の深さ 時の重さ 何も言わずわかり合える


たとえ過去を懐かしみ 振り向いても
それは 歩いてた足跡があるだけさ


いつか若さをなくしても
心だけは 決して変わらない
絆で結ばれてる


愛すること それがどんなことだか わかりかけてきた


愛の全て 時の歩み
いつもそばで分かち合える


心の瞳で君をみつめれば。


☆坂本九さん 素晴らしい歌を遺して下さって有難うございます。
どうか 天国でも“愛と希望の歌”を唄って、亡くなられた方々の御霊を癒やして差し上げて下さい。
《520名の皆様のたましいよ 安らかに》