☆グランブルー☆
☆こんばんは☆
昨日は《海の日》でしたね。 波の音を聞きながら 砂浜でまどろみたい気分でした。
☆私の好きな映画に《グランブルー》があります。
“ジャック.マイヨール”が、
素潜り潜水105mの世界記録を打ち立てたのは、56歳の時でした。
肺活量は、人並みの3500ccで、
こんな超人的な事が出来るのは、
《風=ブラナ:生命エネルギー》のお陰だと ジャックは言っています。
(地球交響曲2番にご出演なさっています)

☆彼は、こんな話をしています。
☆確かに人間は、
何万年に渡って変化を遂げてきました。しかし、決して変わっていないものがあります。
水の記憶です。
生命の源です。
私達の体や遺伝子の中には、
母親の子宮や海の中で生きていた時代の記憶が、
はっきりと残っているのです。
私は今《ホモ ドルフィナス》と呼ぶ生き方を提唱しています。
自然との付き合い方を《イルカ》から学ぶのです。
《自然を支配する という、従来の考え方を変え、
自然に寄り添って生きる生き方を探す》 のです。
《自然や宇宙には、私達のおよびもつかない 深い英知が秘められています》
《自然に寄り添い、自然と調和した時、無限の可能性が生まれてくる》のです。
☆《グランブルー》☆
☆もはや「私」と外界を隔てる壁は、
ほとんど消滅した。
「私が海であり、海が私である」
と言う感動が、一気に満ちあふれてくる。
「私」と言う制約は一切なく、
上下・左右という感覚もなく、
《グランブルー》の青さに溶けてしまった「私」は、
そこに満ちあふれている風(ブラナ)を通して、
大宇宙の生命と繋がれ、
全ての命と繋がれているという、
無限の安らぎを感じている。
《グランブルー》の完全な静寂の中で、聴こえる音がある。
聴こえる、というより、
その音に抱かれる
と、言った方が正解かもしれない。
それは、宇宙に満ちている大きな生命の響き、
宇宙飛行士達が聴いたという、
宇宙の音に、似ているのかもしれない。それこそ、あのヨガのマントラなのだ。
幻聴でなく、確かにその音に包まれるのだ。
それは「私」という境目が取り払われた時、
私の小宇宙と大宇宙が、共鳴しあって鳴り響く、
ブラナの風音なのかもしれない。
昨日は《海の日》でしたね。 波の音を聞きながら 砂浜でまどろみたい気分でした。
☆私の好きな映画に《グランブルー》があります。
“ジャック.マイヨール”が、
素潜り潜水105mの世界記録を打ち立てたのは、56歳の時でした。
肺活量は、人並みの3500ccで、
こんな超人的な事が出来るのは、
《風=ブラナ:生命エネルギー》のお陰だと ジャックは言っています。
(地球交響曲2番にご出演なさっています)

☆彼は、こんな話をしています。
☆確かに人間は、
何万年に渡って変化を遂げてきました。しかし、決して変わっていないものがあります。
水の記憶です。
生命の源です。
私達の体や遺伝子の中には、
母親の子宮や海の中で生きていた時代の記憶が、
はっきりと残っているのです。
私は今《ホモ ドルフィナス》と呼ぶ生き方を提唱しています。
自然との付き合い方を《イルカ》から学ぶのです。
《自然を支配する という、従来の考え方を変え、
自然に寄り添って生きる生き方を探す》 のです。
《自然や宇宙には、私達のおよびもつかない 深い英知が秘められています》
《自然に寄り添い、自然と調和した時、無限の可能性が生まれてくる》のです。
☆《グランブルー》☆
☆もはや「私」と外界を隔てる壁は、
ほとんど消滅した。
「私が海であり、海が私である」
と言う感動が、一気に満ちあふれてくる。
「私」と言う制約は一切なく、
上下・左右という感覚もなく、
《グランブルー》の青さに溶けてしまった「私」は、
そこに満ちあふれている風(ブラナ)を通して、
大宇宙の生命と繋がれ、
全ての命と繋がれているという、
無限の安らぎを感じている。
《グランブルー》の完全な静寂の中で、聴こえる音がある。
聴こえる、というより、
その音に抱かれる
と、言った方が正解かもしれない。
それは、宇宙に満ちている大きな生命の響き、
宇宙飛行士達が聴いたという、
宇宙の音に、似ているのかもしれない。それこそ、あのヨガのマントラなのだ。
幻聴でなく、確かにその音に包まれるのだ。
それは「私」という境目が取り払われた時、
私の小宇宙と大宇宙が、共鳴しあって鳴り響く、
ブラナの風音なのかもしれない。