☆夢をみていました☆ | アイリス レイア 徒然なるままに

☆夢をみていました☆

☆こんばんは☆
今日から吉川の《八坂祭り》です。


☆浴衣を着た親子連れを見かけました。

☆遠くお囃子が聞こえます。


☆いつの間にか寝てしまったようです。

☆私は、一年生位でしょうか?
金魚と朝顔がついた浴衣を着て、
父に手を引かれて 楽しそうに話ながら歩いているのです。

周りには 夜店が並び…輪投げや金魚すくいをしている子供達がいました。


私は、綿あめを買ってもらい…


ふと 父を見上げると そこには…おじいさんになっている父がいました。


私は、それがとっても悲しくて 泣いてしまいました。


父は、ただにっこりうなづいて
『大丈夫だよ。何も変わっていないんだよ』と言いました。

ふと、目が覚めた時、枕が濡れていました。


☆父は、81歳になりました。
今度は、私が年老いた父の手をひいてあげる番です。


人間は、年をとり、親ともいつか別れがやってくるでしょう。
たまには顔を見せて、親孝行したいと思いました。