☆わすれな草 第2章☆ | アイリス レイア 徒然なるままに

☆わすれな草 第2章☆

☆ふと、花壇に目をやると…青い小さな花が目にとまりました。


☆“わすれな草”でした。 和名で“勿忘草” 英名で“Forget Me Not
花言葉は…【私を忘れないで】
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☆私は、中学生の時、貯めておいたお年玉で…


“わすれな草”を1ケース(50鉢位)買って、


全ての先生に手紙と一緒に差し上げたことを
ふと、思い出しました。


☆給食の配膳員さんと用務員さんが…
『私達にもくれるの?』と言って


流された涙が、今でも忘れられません。

☆私がそうであるように…子供達の心には…先生との出逢いと別れが…


“わすれな草”の鮮やかな青い色と共に刻まれることでしょう。

☆【一期一会】☆


【もう、二度とその人と逢えないかもしれない】


【出逢いがあれば、必ず別れがあります】


【その時の出逢いが、あなたの人生を
かえることもあります】


《よき出逢いを!》