☆わすれな草☆ | アイリス レイア 徒然なるままに

☆わすれな草☆

☆昨日は、勤務先の小学校で“離任式”がありました。


☆子供は、純粋で素直ですから…《愛情》に非常に敏感です。


☆小さくても、大人をよく観察していて、気持ちを瞬時に読み取ってしまいます。


☆だから、ごまかしが効かないのです。

☆これは、家庭においても同じです。
“愛情が不足”したり、家庭内でトラブルがあると…


☆子供が、不登校気味になったり、落ち着かなくなったり、暴力的になってしまう…などの行動が現れたりすることがあります。


☆これらは、家庭環境が、全て原因ではありませんが…影響力はかなりあります。


☆こういうお子さんがいらっしゃる場合、
ご自身や御家族の接し方をもう一度、振り返ってみて下さい。


☆《あなたは【程良い愛情】を与えていますか?》


☆過干渉でも放任でもなく“ほどほど”というのが…意外と難しいものなのです。


☆自分は、やっているつもりでも…端から見ると、“それは違う”って事って、意外とあるんです。

☆“厳しくも愛情たっぷり”だった先生のクラスの子供達は…


☆男の子も女の子もみんな泣いて、先生から離れようとしませんでした。


☆先生も泣いていました。


☆私ももらい泣きをしてしまいました。
ー続くー