☆毛皮のマリー 続編☆ | アイリス レイア 徒然なるままに

☆毛皮のマリー 続編☆

☆人間、顔・形が違うように、考え方や環境も様々。まさに“10人10色”です。


自分の持っている基準なんて…宇宙から見たら、本当にちっぽけなものです。


もし、あなたが、他人や自分に優劣をつけていたとしたら…それは…《自我》の世界です。


あなたを中心に、地球が回っているわけではありません。


詩人の金子みすずさんも“私と小鳥とすずと”で
『みんな違ってみんないい』と仰っています。
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《自分の基準を持つから 周りに振り回されてしまう》のです。


《お互いを認め合い、尊重しあう》ことができたなら…

争いも戦争もこの世から無くなっていくことでしょう。


《世界を変えていくには…一人一人の【自覚】と【愛・思いやり】の心が、何よりも大切です。

☆人は字が表すように…決して“一人で生きていくことは出来ません。


支えたり、支えられたりして…【愛と感謝】を学びます。


例えば…あなたが 食べ物を食べられるのは…

誰かが作ってくださって、それが流通し手に入るからです。そこには、驚く程、沢山の人の手がかかっているのです。

昔の人は『食べ物を粗末にしてはいけないよ』と、言っていました。
ちゃんとそれがわかっていたのですね。
『いただきます』とは…犠牲になった動植物に【敬意と感謝】を

そして、それに関わった全ての人々に【感謝】を捧げる言葉です。

“それが当たり前”と思ったら【感謝】の気持ちを持つことは出来ないでしょう。

☆もし…あなたが【この世に生かされていて、沢山の人々に支えられていること】に気づけたのなら

【感謝と愛】が心に芽生え、幸せな気持ちで満たされるでしょう。


☆愛なくして 人は生きられません☆

☆どうぞ、ご自分を愛し、他者を愛し、自然を愛し、自分の周りを【愛】で一杯にして下さいね