はじめての方は、

ようこそいらっしゃいました照れ

(基本的に詩を投稿してます)

 

この、ブログに興味がでてきた場合は

プロフィール欄の方も、

目を通していただけると幸いです。

 

 

常連のみなさま

いつも、お越しいただいて

ありがとうございますおすましペガサス流れ星

 

とても、とても、嬉しいです照れラブラブ

 

 

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four color

ねぇ、初めてあなたに出会った

あの日と同じ季節がもうすぐ、来るよ

 

 

出会った頃は、想像すらしなかった

こんな悲しみが訪れること…

 

 

日を追うごとに、

あなたの居ない悲しみは

深く、深く刻まれて

悪夢じゃないと思い知らされる

 

 

あなたが存在しないこの世界は

無いも同然

生きる意味さえ、見つけられない…

 

 

灰になったあなたを抱きしめながら

まだ、現実を受け止められない

 

 

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誰かを失った悲しみって

時間がある程度、経てば

癒えるものかもしれませんけど

 

 

桜並木を一緒に歩いた…

夏祭りの縁日によく行った…

 

そういう、思い出が蘇って

「あぁ、隣にいないんだ」

って思う日常を何年か繰り返してから

受け止められるのかと思うんですよね。

 

 

「時間が忘れさせてくれる」

そういう言葉もありますが

 

私自身は、

「時間が経過して、悲しみが深くなる」

経験もありますので(愛犬の死)

安易に、「時間が忘れさせてくれる」とは

言えないんですよね。

 

 

私は、愛犬が春に他界してるので

桜が咲くころに、

愛犬と散歩した桜の下を思い出します。

(今は、楽しい思い出として、思い出します照れ

 

 

このブログを読んでくださる方は

(タイトルで、クリックされてると思うので)

亡くなられた大切な人がいる方だと思うんです。

 

 

今、大切な人との思い出の中に

悲しみの雨が降っていたのなら

 

その悲しみが晴れて

また、思い出の中に

虹のような輝きが戻ることを祈っています。

 

 

ちなみに、

「四季」の英語を間違えた

タイトルでは、ありませんので照れアセアセ

 

 

読んでくださる方が、

今日も、明日も幸せでありますように流れ星

今日も笑顔で照れ