やってきましたよ、あの季節が!



あれからもう1年かぁ…

早いな。

あの頃おヒメはまだまだ私の腹で存在感が薄い頃だったな。


今年もまた義母から電話がかかってきました。

今回は風邪っぴきだし出来たら遠慮したいかなーってとこだったんですけど、

今年の正月の義実家集合もキャンセルになってるし、

風邪もマシになってるし、まぁ初孫には会わせてやらんといかんかな、

という嫁の優しさ(笑)により参加してきました。



去年はホント、ビミョーな空気の集合だったけども、

今年はとても和やかでした。

なんか義母が小さくなった気がする。

実母もそうだったけど、親ってみんな年取ってるのよね…

小さくなった親を見るたびに切ない気持ちになる。

私は日に日にデブ化してるのにな(笑)


まぁ、小さくなった義母だが、相変わらずよくわからない捻くれ方はしています。

おヒメが私の動きや声に反応するたび、

やっぱりお母さんがいいのねぇーって。

いやいや。

私じゃなくても、動くもの、声に反応くらいしますよ(笑)


やっぱり、一番びっくりしたのが、義父。



遠巻き義父ですよ。

おヒメに対面するや否や、両手を差し出したのです。

どうした!?義父!!

あなたはそんなキャラじゃない。

寡黙なめんどくさい昭和オヤジだったはず。

予期せぬ行動にびっくりしたダンナが、

義父とおヒメの姿を写真撮ってました(笑)

義父はしばらくおヒメを抱っこしたまま離しませんでした。

どうしたんだろうね?

やっぱ初孫はかわいいと気付いたのだろうか。

義父は自身の兄弟や、子供は息子だけと、

女の子の扱いがわからないとダンナが言ってました。

でも、まぁ、可愛がってもらえるのは良いことです。

初孫なのにフィーバーしない義父母なので、

逆に心配になったからね。

適度な距離で、適度に可愛がってもらえるのは、

嫁として大変ラクでございます(笑)


そんなこんなで、去年とは180度違った集合となりました。

兄嫁たちも特に困ったことはなかった。

年に数回会う程度なので、お互い距離感というか、わからない部分もあっただろうけど、

おヒメという緩和剤のおかげで、会話にも困ることがなかったし、

嫌なことも言われなかった。

赤ちゃんって偉大だラブ


そんなかわいいかわいいおヒメですが。

風邪がなかなか治らん💦

病院の薬は飲み切ったけど、痰がひどくて、

ミルクの後咳き込んで吐いてしまう💦

それは医者に聞いたらよくあることらしいけど、

見てて可哀想で仕方ないえーん

大人ならペッと吐き出せるけど、赤ちゃんできないもんねぇ。

とにかく、鼻水をどうにかしないとってことで、

もらった鼻吸い器をやってみるものの。




鼻に突っ込んだらギャン泣きするので

なかなか出来なかったショボーン

前はもうちょっとやらせてくれたのになぁ…

自我が出てきたのかしら。


背中に毛布とか挟んで体を起こし気味にしたり、

縦抱っこして背中トントンしたり、

お茶など水分補給したり、加湿器ガンガンしたり。

どうにかして痰が出やすいようにと色々やってみたけどダメで。

ホント、見てて可哀想になる。

なんか良い方法ないかしらね。

世のママさんたちはどうしてるんだろう…