3月11日14時46分。
きっと誰もが忘れられない
あの日あのとき。
たくさんの人の、
様々な想いが込められた
祈りの時間。
私もこの場所で
大切なお友達と一緒に
黙祷を捧げました。
10年の節目というけれど、
大切な人を失った悲しみは
きっといつまでも
なくなることはないし、
あの日感じた感情や記憶は、
封じ込めようとすればするほど
鮮明に蘇ってしまうのかも
しれないけれど。
それでも季節は巡り、
生を重ねてゆく。
公園の片隅にひっそりと咲く
こんな小さなお花ですら
生を重ねて咲き続ける。
あの日。
引かれた境界線に
生かされた意味と
生き続ける意味を探して
ただひたすらに生を重ねる。
被災された方々の、
深い悲しみと記憶が
少しでも癒されて
生きる力となりますように。

