灯したての、10/17に生まれた
てんびん座新月の宇宙玉。
うーむ、何というか、、、
地味に暗い。
一緒に来てくれた
「一粒万倍の果実」という名の
キャンドルがなければ、
火をつけているのか?
と思うくらい。
「一粒万倍の果実」は、
灯したときから
キラキラに明るくて
綺麗な夕陽を浴びているかのような
搾りたての果実酒のような
華やかな光を放つのに。
主役であるはずの宇宙玉は、
単体で灯すのは忍びないくらい
ひっそりとした灯り。
闇の深さに慄きました。
この闇の深さは、
私の闇でもあるのだろうかと。
月は太陽の光を浴びて輝くもの。
太陽なくして、
自ら輝くことはできないのかと。
だとするならば。
自分の闇をじっと見つめながら、
いつか自ら輝けるだろうと
思い願うのは、
そもそもが間違えているだろうか?
そんなことを考えながら、
じーっと眺める日が
続いていました。
そう、この光を見るまでは。
仄かな赤紫の光。
天に引っ張られるように
キュンと伸びている炎。
この日を境に、
明らかに、変わりました。
キャンドルが作り出す影は、
暖かなオレンジにも
煌びやかな金色にも
如何様にも色を変えて、
いつの間にか
明るさが増して来ています。
そこにあるのに、見えない新月。
そんな新月に生まれた宇宙玉に
秘められたメッセージは、
「変容」
闇の中に、確かにあるモノ。
見えないからこそ、感じるモノ。
見えないからこそ、見たくなるモノ。
もちろん、見えることだけが
素晴らしいわけではないけれど。
自分の中の闇にも
キラキラ光るモノが
確かにあるのだとすれば。
見えないから駄目だと嘆くより、
そこにあるのに見えないモノだと
自覚したときに。
闇が光に変わり、
新たな色彩を放って、
自ら輝けるのでしょうね。
今日は、さそり座の新月。
今日もまた、
新たな宇宙玉が生まれて来ます。
ひとつひとつに
秘密の詰まった宇宙玉。
灯して眺めるだけで、
少しずつ秘密が溶けていく
不思議なキャンドルです♡





