たまに言われることがある、この理論
恋愛関連の出会いの場において、今、出会う人は、今の自分のレベル、みたいな意味合いでも使われたりする
けれども、私から見ると、当たってるようで、当たらずとも遠からず、みたいな印象がある。個人的に。要するに、当たってるようで当たってない部分がある。
それは・・・中身がどんなに良くても、外見・身だしなみを整えていたとしても、自己肯定感が低い場合は、必ずしも、今出会う人・今周りにいる人のレベルと自分のレベルは比例しないのである
要するに、今周りにいる人と今出会う人のレベルは、今の自分の自己肯定感のレベル、とも言える
なので、自己肯定感が低い場合は、分相応なところまで引き上げることが必須になってくる。そうじゃないと、本来の自分なら出会えるはずの人、周りにいる人のレベルになってないからである
自己肯定感に問題がない場合でも、例えば何らかの精神疾患を抱えていて病んでいたり、何か大きな問題やストレスを抱えている場合でも、そのようなことになる場合もある。ならない場合もある。そのような場合は、信頼できる一部の人達との人間関係に集中した方が良い場合もある。
要するに、分相応って、本来の自分に合った分相応のもののことなのである。けれども、自己肯定感も分相応のレベルまで上がってきて、いろいろ内面的にも外面的にも様々なことが整ってくると、いろんな出会いにも恵まれてきたりする。そうなると、人生広げていく時期である。
人生100年時代、素敵ないろんな、様々な出会いに恵まれますように
私も、そんな風に祈りながら、少しずつ人間関係を広げていきたいです
