自己肯定感が低いと、承認欲求を過度に求める場合がある。過去の私であるオエー

 

手痛い失敗をした。なぜなら、自分に自信がないために、他人からの承認欲求で、足りてない分を埋めようとするからである。

 

 

 

逆に、自己肯定感が高いと、承認欲求は程々でとどまっているように思う。自己肯定感が高いと、自分がより自由に動けることが大事だと思うようになり、他人からの心許ない評価に左右されるのが煩わしく感じられるからである。

 

出家した僧侶でもない限り、承認欲求をゼロにすることは無理な気がしてしまう。ある程度は、みんな持ってるのが自然な姿だとも思う。

 

けれども、過度に承認欲求に振り回されると、更に悪影響が方々で出てくるようになるかもしれない。

 

 

 

特効薬としては、時間がかかっても、何年かかかったとしても、やはり自己肯定感を上げるしかないのではないかと思う。

 

もちろん、「承認欲求が今は強くなってるな。」などと自覚できたとしたら、それだけで一歩先へ行けるだろう。

 

振り回されないことが大事。承認欲求の捉え方に関して、私はまだこれから一段階、二段階は更に上の段階へ行く必要があるように感じているが、自己肯定感が低く、承認欲求に振り回されていた時期が長かったので、仕方がない部分はあるかもしれない。ぼちぼちやっていきたいおねがい