Twitter界隈に、こういう人達が多すぎて。
書いても無いことをどうやって読み取っているのか分からないけれども、盛大な勘違いをしていることに、本人は気付いていない。そういう人は、毎度同じことをしている
そういったことを繰り返していると、まともな人たちは離れていく、ということに気付いていない。そうして、そういう人達はますます孤立し、暴走していくのかもしれない
そうなると、Twitterではもはや凍結の対象になる。そうならないと、気付かないものだろうか。
悪いことを言わないので、そういった自覚のある人たちがもしいたとしたら、今からでも国語の勉強をし直した方が良い。Amazonで手軽に買えるようである。
本の題名は忘れてしまったが、良いのがあるらしい。見てみてほしい。
小説などでよく言われる「行間を読む」というのは、実は、ある一定の法則がある。暗黙の了解みたいなものもある。好き放題に自分の都合よいように読んで誤読するのとは訳が違う。
私は高校生の時に文系だったのだが、現代国語の奥深さに魅せられた。理系科目には苦しんだが、得点源だった。
しかし、中学で身に付けた、所謂「フィーリング読み」から、それでは太刀打ちできないから高校では論理的に読むようにと言われたが、最初はつまづいた。模試などでも、点数が全然でなかった。枝葉末節に捉われていたからである。しかし、その後は一気にぐんと伸びた。
今でも、現代国語の先生には感謝している。正確に読むということは、こんなにも多くの人達はできていないのかと驚くばかりである。日本全国で考えてみたら、日本人で国語の教育を受けてきた人でも、かなりの数にのぼると思う。一定数、日本語の読解力に問題を抱えている日本人がいるのである。
私の周りには少ないけれども、自分の心の琴線に触れるものは感情的になって正常のやり取りができなくなる人もいる。そうではなくて、日本語で書いているのに文章がまともに読み取れない時が多すぎる人もいる。
「一定数いる」と分かっているだけで、日常会話をはじめとする日頃のコミュニケーションも含めて、留意しなければいけないことがお分かりいただけるだろうか。
私は、考え方は違っても良い。賛成でも反対でも良い。けれども、「話し合い」がまともにできる人達と、穏やかな交流をしていきたい。深めていきたい。
そういったことができる人達は、それだけで大きな財産を自分も持ってるってこと、忘れないでほしい。