日本が敗戦後、アメリカにされたことについて、正確な情報を集めることは、日本が再び元気になる上で、欠かせないと思う。それだけ日本を弱体化させられているからガーン私は反米ではない。あくまでも、事実を事実として理解する。それだけ。誤解なきよう。
 
ちなみに、私にはアメリカ人の友人が2人いる。2人は、と言った方が正確だろう。賢明なことに、その2人以上の友人たちは、アメリカが日本や韓国、北朝鮮などなどにしたことを正確に理解しようとしている。なので、話が合う。人種に関わらず、自分たちがしたことを正確に理解しようとしないのは、偏見だと思う。
 
 
なぜなら、アメリカからの支配は、今も現在進行形で続いていて、どんどん締め付けが強くなっているからガーン私は、声を上げていかないといけないと思っている。けれども、だからと言って、その親友達との関係は、ちっとも揺らぐことがない。
 
私は学生時代に、ホームステイによる短期留学を経験した。幼馴染みは、米軍と結婚し、祝福した。
 
今の私はハワイ旅行に行くことが夢だし、そういった旅行で困らないように英語の勉強は独学で3年程は既にやっているし、何なら、大谷翔平の試合も観に行けたら良いな、なんて思っている。
 
けれども、それとこれは別。
 
アメリカにされたことを良いことも悪いことも含めて理解していくことは、日本がアメリカの従属国家である以上、欠かせないことだと思っている。そのことについて妄信的になるのは、今後の日本の発展を考える上で、非常に危険なことだと思っている。現実の、今までの事実を正確に理解しようとすることは、今後の日本の発展を考える上で、欠かせないことだと思っている。
 
加えて、このあたりについては、1冊以上は読みたい本があり、その感想をまた上げようと思っている。けれども、アメリカが日本に強いている、日本を弱体化させたことについて、なんて、大っぴらには誰も教えてくれない。
 
そのようなYoutubeもTwitterも沢山ある。知ろうと思えば、いくらでも知ることができる。けれども、公教育でそれを求めるのは、日本がアメリカの従属国家である以上、無理な話である。今も支配は続いている。
 
けれども、個人個人のレベルで、日本の強さを取り戻していくことは可能だと思っている。何をされたのか、それを知るだけで良いと思っている。何をされたのか、を知れば、自然に対応策も出てくる。私は、とっくに学校も卒業してから、人間関係に恵まれたおかげで、また、私に人の話を聞く耳があったおかげで、知ることができた事実である。