何を隠そう、敏感肌なので、使えるコスメは限られています笑い泣き

例えば、dプログラムは、これがないと生きていけないってなぐらい愛用しているけれど、dプログラムとアベンヌ以外の資生堂のファンデで化粧直しをされたら、真っ赤になったり。それはそれは、新製品でもすぐには使えず、長いこと様子を伺って、「敏感肌でも大丈夫らしい。」と聞きつけると、恐る恐る試してみる、みたいな。

 

若かりし頃は、もう少しマシだったのですが、体調を崩してからは、本当に使えるものが限られてきました。

 

そこで、大事なことをいくつかおねがい

 

1.「どうしよう…。」ってなぐらい荒れてる場合は、皮膚科へ行くこと。

 塗り薬だけではなくて、敏感肌用の基礎化粧品のラインもいくつか紹介してもらえたりするので、緊急でどうにかする必要がある時には、やはり皮膚科に行くのが良いと思います。田舎で美容皮膚科がなくても、皮膚科でも、おすすめの敏感肌用の基礎化粧品を紹介してもらえたりします。調剤薬局などでは、化粧品も置いてることも。

 

2.必要な知識を入れる。

 これは、私は長いことできてませんでしたが、少しでも科学的に効果のあるものを取り入れることによって、お肌の状態が改善します。その証拠に、私のお肌は、知識を何も知らなかったころに比べると、数年前よりも良い状態に。加齢の分、シミができたりはするけれど、効果のある、且つ自分の肌に合ったものを使用することにより、お肌がきれいになる、ということを実感しました。敏感肌の方におすすめの方は、かずのすけさんです。私はこれで勉強しました。最近はサボってるけどキョロキョロ

 

3.自分の肌を実験台にする覚悟をする。

 2.について気を付けるようになると、強すぎるものや肌に合わない物を選ぶ機会がぐんと減ります。けれども、どの成分が、どの基礎化粧品が、どれぐらい自分のお肌に効果があるかは、人によると思います。評価の高い物を使うのは、その確率を高めるけれど、最終的には、スキンケア方法も含めて、ある程度は試行錯誤をしないと、合うものも分かりません。この少しの勇気を持つことで、完璧主義的になったり、一つ合わないから絶望したり、と言うことがなくなるように思ます。

 

余談

とある美容家の方がすすめていたスキンケア方法を取り入れていましたが、しばらくして、この方法は自分の肌には逆効果と分かり、最近、定番のスキンケア方法に戻したりしました。敏感肌の方々が、少しでも肌荒れのリスクを減らし、自分に合ったものを見つけられますようにおねがい私も、試行錯誤しています口笛