東野圭吾さんという有名な小説作家がみえます。
お恥ずかしながら、私は東野圭吾さんの小説を、
これまであまり読んでいなかったんです。
理由は、彼が超メジャーなベストセラー作家だからです。
あんまり有名な作家になってしまうと、
あたしの印象(偏見)としては、
締め切りに追われてしまって、一つ一つの作品に
十分に力を入れることができないのでは・・・
との懸念と、
内容をある程度簡単にしないと
たくさんの人に受け入れられません。
だから、大衆に受けているベストセラー作家って、
どうしても内容が複雑ではない。
いわゆる、マニアの要求を満たせないのでは・・・
と思っていたからです。
でもでも、東野先生は違うんです!
文章が超人的にお上手で読みやすい。
だから、地味なストーリーでもぐいぐいと
読者を引き込めるんです。
しかも、彼のストーリーは斬新なんです!
続きは後日の記事で紹介します。
(あっ、ネタばらしはしませんから、ご安心を^^)
※ソラマメブログ 2009/11/21 記事より
作家。東野圭吾さんシリーズ。
近所の本屋さんにいってみると、
東野圭吾さんフェアーが開催中で、
彼の書いた小説がずらりと並べてありました。
これを期に、読んでみよっかなと、
「仮面山荘殺人事件」を購入しました。
えっ、なんでそれを選んだかって・・・?
それは、『館』ものの推理小説だったからです。
『館』ものといって、真っ先に浮かぶのが、
綾辻行人さんの、『館』シリーズですよね。
あたしも、2、3作品を読ましていただきました。
それが、とても、面白かったので、
まあ、仮面山荘殺人事件も、そこそこ面白いであろう
(ごめんなさい><)と思って買ったんです。
さてさて、その仮面山荘殺人事件ですが、
冒頭を読んでみて思ったのが・・・
えっ、なになに? 読みやすーい!!
東野圭吾さんの文章の読みやすさにびっくりしました。
簡潔で、リズムがよくて、内容が頭にしみ込むんです。
(不思議~)
ストーリー展開もスピーディな作品なので、
わくわく、どきどき・・・
一気に読んじゃえます。(こんなの久しぶり~^^)
でも、途中ですが・・・、
登場人物の行動がときどき、
不自然になるのが気になりました。
といっても、ほんの些細な不自然さですよ。
多分、作者がそんな細かい心理までは
気配りしなかったんだろう・・・。当然、そう思われました。
そして、最後まで読むと・・・。
だーいどんでんがえしーー><
しっかり、騙されましたー。うんうん、快感です^^
そして・・・
登場人物の些細な不自然な行動は、
実はすべてが、作者の意図的な描写であり、
結末の重要な伏線だったのです!
なんてことー@@!!
この人、悪魔だ・・・ ^^;
次回は、「容疑者Xの献身」について、
語らせていただきます・・・。
※ソラマメブログ 2009/11/22 記事より
作家・東野圭吾さんの作品を考えるシリーズ第3弾です。
今日のテーマは「容疑者Xの献身」というお話です。
本格ミステリーで、犯人当てというよりも、
犯人の仕組んだトリックを暴くことがテーマになっています。
この作品には二人の天才が登場します。
一人は探偵の物理学者。
そして、もう一人は犯人?の数学者です。
このテーマで東野さんが書けば、
絶対に面白いに決まっているわけですが、
読んでみると・・・
やっぱ、読みやすいですよね~。何ででしょう^^;
例のごとく、本編が終盤の終盤になるまで、
ストーリーは面白く、淡々と、展開していきます。
でも、このままだと普通のミステリーだよね?
だんだん、期待を裏切られるかと心配になってきます。
でも、心配ご無用・・・。最後の最後で、
大トリック一発!!
あちゃー、やられた~><
今回は、きらりと輝く斬新な一発トリックです!
すごーい・・・。 ボーゼン・・・。
やっぱ、悪魔だ。 この人・・・^^;
ちょっと、残念なのは、
物理学者のガリレオ先生が、数学者の引き立て役に
なってしまって、あんまり天才っぽくなかったことかな?
多分、ひとつの作品に複数の天才を登場させるのって、
難しいんでしょうね。
次回は東野圭吾さんの最高傑作!!
と評される「白夜行」を考えてみます^^
※ソラマメブログ 2009/11/27 記事より
作家・東野圭吾さんに、
ただ今、べったりはまっているあたしです。
「仮面山荘殺人事件」、「容疑者Xの献身」と、作品二連続で、
激感動させられて、ふにゅふにゅにされちゃって、
さあ、次は何を読みましょうか・・・? と、
本屋さんで考えていたところ・・・。
東野圭吾フェアー。読者が選ぶ、東野圭吾作品ベスト5
なるものがありまして・・・、
確か、(違ってたらごめんなさい><)
1位 「白夜行」
2位 「ガリレオシリーズ」(例えば、「容疑者Xの献身」)
3位 「幻夜」
4位 「手紙」
5位 「秘密」
となっていたように、思います。(自信は60%くらい^^;)
とにかく、堂々1位に輝いているのが
「白夜行(びゃくやこう)」 という作品でした。
おおっ、目の前に、その「白夜行」が束になっておいてあります!
ちょっと、分厚いですね・・・、
なんとー!!
「白夜行」は850ページ以上もある、超大作だったんです!
ちょっと、長すぎ~><
読んで面白くなかったらどうしよう・・・?
でも、でも、本当に最高傑作なら、
・・・あの、東野圭吾さんの・・・
最高傑作ですよ!!
ぜーたいに面白いに決まってます(きっぱり!)
あれー、気づいたら、「白夜行」、買ってましたー。
(文庫本なのに、1000円!! きつ~><)
これで、面白くなかったら・・・、あたしっていったい・・・
続きは、次回に・・・(ひっぱる、ひっぱる・・・)
※ソラマメブログ 2009/11/27 記事より
作家・東野圭吾さんシリーズ第五弾!
いよいよ、東野さんの最高傑作「白夜行」について、
語らせていただきます。
おっ・・・、そのまえに、ネット検索で「白夜行」と入力すると、
なんと、何年か前に「白夜行」はドラマ化されていたみたい。
(なーんも、知らんかった><。東野さんを語る資格なし^^;)
ということで、そのドラマのHPを見てみたんですが、
・・・・
なにこれ? いきなり、そのHPでは、あらすじの解説に、
小説のメイントリックの種明かしが書いてあるんですよ!
ここを読んでしまうと、折角の最高傑作の小説を読んでも、
感動できなくなってしまいます。
びっくりしました。(ありえなーい!!)
メイントリックをいきなりあらすじに書いて、
それでドラマを放送しようというのですから。
このドラマは視聴率もそこそこだったみたいで、
ということは、このドラマを見た人は全員
この小説の良さがわからないんじゃないのかな?
っと思いました。
もし、まだ小説「白夜行」をお読みでない方は、
絶対に、ドラマのHPはご覧にならないようにしてください。
今回はひっぱるつもりはなかったんですが、
結局、ひっぱってしまいました。ごめんなさい><。
でも、くれぐれも小説を読む前に、
ドラマのHPは見ないで下さいね。(もー、最悪~!!)
次回こそ、語るぞ! 白夜行を・・・^^
※ソラマメブログ 2009/12/5 記事より