19日
TM・8人制・12分1本
VS 山形7-0
(塩川2、亀谷2、松田3)
VS 山形6-0
(坂本3、重泉、出口2)
VS あざみ野0-2
VS 寺尾SSC2-0
(重泉、塩川)
前橋市長杯・8人制・15分ハーフ
VS エンセイ2-0
(亀谷、長谷部)
VS バディSC千葉2-1
(長谷部、佐武)
VS ジェス新潟東1-4
(宮﨑)
20日
前橋市長杯・8人制・15分ハーフ
VS テスティーゴ0-1
VS 寺尾少年SC1-1PK2-3
VS あざみ野1-4(松田)
TM・8人制・12分1本
VS NEO9-0
(亀谷、坂本2、松田2、赤尾2、佐武、重泉)
VS パレイストラ2-0
(佐武、塩川)
21日
TM
VS あざみ野1-2(重泉)
VS 在日朝鮮選抜2-0(塩川、亀谷)
VS エクセルシオール1-2(佐武)
VS 水原SS2-3(佐武、赤尾)
VS 三日月倶楽部8-0
(坂本2、塩川、佐武2、重泉2、亀谷)
※48チーム中、23位
※大会MVP 仁瑚
あんなに試合中は闘えるのに、寝る時はちょっぴり怖がり笑
厳しい、苦しい状況の中、タフに闘えるようにをテーマに取り組みました。初日は車中泊でなかなか思うように身体が動かない中、疲労がピークの最終試合、開始2分で2失点…。3失点目は美しい崩しからのゴール、我々がやりたい事を相手にやられる。心が折れる音が聞こえる。ここで観たいのがリバウンドメンタリティ。誰が観せるのか。たった1人。ニコだけ。CKドンピシャのヘディングで反撃の狼煙を上げる。守備でも身体を張る、闘う、個人の課題は残りましたが、ただ1人やりきりました。こんな苦しい試合を望んでたのに、こんな状況を望んでいたのに。やらなければいけない時にほとんどの選手はやりきれませんでした。
2日目はその事を頭に入れながら試合に臨みましたが…体調不良者も出て、更に体力的に厳しい状況に、暑さと疲労に蝕まれていき、足も頭も止まる。ここで見えたみんなの課題。技術的には1stと変わらない、ある意味センスでは負けていない、でも悪い意味での優しさ、甘さ、緩さが出てきました。何とか心に火を灯すために普段は言わない厳しい言葉を投げかける。競った試合を自らのミスから勝利を手放す。ここでも1stに上がりたい選手はいるのか?本気か?1stにいる選手を押しのけ、引きずり下ろしでもポジション奪おうとしてるか?これくらいで良いと思ってないか?
最終日、疲労度はMAX、この状況を求めて群馬まで来ています。タフに逞しく、そして下位トーナメントでも相手のレベルが高い。関東のチームはより、チームとして役割が決まっており、完成度が高い。自分達も7,8月でここまでもっていかないと。全ては全日の為。個人のレベルアップがチームの総合力になります。そしてここから1人でも1stチームに上がる選手が出るように。
この群馬遠征を通してまだまだ本気になりきれていないみんなを感じました。何度か伝えましたが、甘い。この遠征を通して顔つきを変えて取り組む選手が増える事を願っています。「本気」になれば行動が変わります。変わらない選手はそれまでです。食事や、自由時間をどのように、自分の為に使うのか、取り組むのか。
オフザピッチは楽しそうでしたね。今年はWi-Fi事件が起こらなくて良かったです。新たな事件は発生しましたが笑
1つ1つの酸いも甘いも苦いも様々な経験がみんなの血となり肉となり、これからにつながります。たくさんの経験をさせてくれた、保護者様に感謝して下さい。
素晴らしい大会に毎年ご招待頂くtonan前橋の皆様、本当にありがとうございました。8月は大阪で試合するのを楽しみにしております。
みんな、疲労が蓄積しています。ゆっくり身体を休めて下さい。休息もトレーニングの一部ですよ!
保護者の皆様、遠征費の御負担ありがとうございました。夏休み子ども達が大きな成長をできるように頑張ってもらいます。
久保コーチ
MVP
中国のチームのペナントをジャンケンで勝ち取り、女子選手だけにもらえる参加賞ももらって、久保コーチも持ってる2017年の記念Tシャツもおまけにもらって、MVPの商品まで圧巻の総取りでした