FC61st】チビリンピック全国大会総括(5/35)


JA全農杯2023全国小学生選抜サッカー決勝大会


日産スタジアム

日産フィールド小机

しんよこフットボールパーク


8人制・123ピリオド


予選リーグ


VS ロアッソ熊本ジュニア(熊本県)

3-1(塚田、益田2)


VS ガウーショ(静岡県)

3-2(塚田、芝野楓、岡田)


VS FC TRIANELLO(東京都)

2-6(塚田、芝野椿)


予選リーグ2位通過


決勝トーナメント1回戦


VS レジスタFC(埼玉県)

1-3(塚田)


全国ベスト8


フレンドリーマッチ

8人制・15分ハーフ


VS DESAFIO CLUB DE FUTBOL(香川県)

0-1


ミニゲーム

7人制・101

VS 大山田SSS1-0(市井)


まずは全国大会まで連れて来てくれました、選手、高見コーチに感謝です。


6年生から指揮をとらしてもらいましたが、公式戦がいきなり全国大会からでした。


チビリンピック全国大会、3日間素晴らしい環境、チームと試合をする事ができました。


ベスト8で力尽きましたが、全国常連の強豪チームにも堂々と闘い切る事ができました。子ども達は力を合わせて何とか1つでも上を目指して闘ってくれました。


1日目、初戦は緊張からの硬さからかなかなか思い通りのプレーが出来なかったです。それでも得点を重ねる事ができました。


2試合目は苦しい試合展開でした。なんとか粘り逃げ切れました。予選リーグ1試合を残して決勝トーナメント進出を決めれました。


2日目、相手に圧倒された試合となりました。個人でもチームでも完敗でした。どちらも素晴らしいチームでした。賢くて、上手くて、強い、目指すべき基準を体感できたのではないでしょうか?


決勝トーナメント1回戦、勝ちへの執念、貪欲さを感じる事ができました。本気のレジスタを感じる事ができたのは本当に良かった。この試合、今大会でベストのパフォーマンスだったと思います。でも勝ちへは届かなかった。


フレンドリーマッチは、何度か対戦した相手でしたね。最後は疲れからか全体的に良いパフォーマンスではなかったです。


全ての試合がみんなの経験、基準となりました。全国の緊張感ある中での試合は密度は濃く、それこそTMでは得ることができない経験となりました。確実に今後の成長につながりました。


新幹線での移動や、来たことの無い土地、不便さ、全ての経験がみんなの血となり肉となります。本当に本当に素晴らしい大会でした。


様々なサポート頂きました全ての皆様に感謝申し上げます。特に現地まで応援に駆けつけていただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。


コーチも全国基準を再確認でき、良い刺激となりました。これから大阪で、くら寿司、全日と激しいバトルが待っていますよ。今以上に成長しよう。


全日、鹿児島に行けたらいいなじゃなくて、行く為に、毎日これで足りるのか自問して下さい。これでいいはありませんよ。


久保コーチ