【FC5年・1st】
長野遠征総括
2022年7月31日(日)~8月2日(火)
かりがねサッカー場
[1日目]
8人制・17分ハーフ
vs 江南南SS (埼玉県)
2-0(杉野、塚田)
vs ヴァンフォーレ甲府(山梨県)
2-2(山本蒼、大谷)
vs 1FC川越水上公園(埼玉県)
1-3(大谷)
vs フォルツァ松本(長野県)
2-1(益田、大谷)
[2日目]
8人制・17分ハーフ
vs 松本山雅FC(長野県)
2-0(猿田2)
vs 大山田SSS(三重県)
1-1(益田)
vs FCトッカーノ(東京都)
2-1(望月、中村)
※予選1位通過
TM
vs DSS(愛知県)
2-0(猿田、市井)
vs JACPA東京FC(東京都)
4-0(玉川、山本蒼2、辰巳)
[3日目]
8人制・20分ハーフ
vs レジスタ(埼玉県)
1-2(大谷)
vs カターレ富山(富山県)
0-5
vs FCトッカーノ(東京都)
1-1(塚田)PK2-0
※16チーム中7位
TM
vs FCポルタ(神奈川県)
0-2
○コメント
3日間非常に暑く、精神面・肉体面共に厳しい闘いになりましたね。
疲労が溜まって、暑くてしんどいとき、踏ん張って走ることのできる選手、闘うことのできる選手は少なかったかな
特に3日目は、隙を見せると簡単に失点に繋がりました。
3日間高いレベルの相手に対して、通用したこともあれば、全く通用しなかったこともありました。
疲労が溜まってない状態で元気があるときは、ビルドアップの部分から多くの人数が関わることができ、スムーズに前進する場面を多く作り出すことができました。
しかし、疲れてくると…
頭が休み、サポートが減ってしまうと、個人でできることの少なさを痛感しました。
1人の相手に対して、ボールを失わない、隠す、外す、剥がす為の技術力、駆け引き。簡単に突破されない守備。
今までの基準では通用しないことが多くあったはずです。
もちろんボールの受け方、ポジショニング、体の向き、角度、距離など受け手側の質もまだまだ足りない部分ばかりでした。
基準を上げていけるよう、より自分に厳しくトレーニングに励んでいこう!
サッカー以外の部分では、チームの為に動こうとする選手は増えてきましたね
動けている選手はピッチの中でも変わってきました
でも継続することが大事です!!
この遠征をきっかけに全員がリーダーとなり、逞しい集団になってくれることを期待してます。
げんたコーチ
松本山雅FC所属
菊井 悠介 選手(アイリスOB)が駆けつけてくれました