【FC6年1st】MUFG大阪市内予選決定戦(1/8)


鶴見緑地人工芝G


8人制・20分ハーフ


VSドライゼスク3-1(片岡、鈴木陸、藤林)


入り方は悪くなかったのですが、普段では起こらないようなミスが続き、相手に主導権を渡してしまいました。


相手CKは完全にスクリーンされてフリーを作り出されてヘディングを叩き込まれました。これは相手を誉めるしかないくらい美しい失点でしたねえーん


前半0-1で帰ってくるかなと思っていましたが、前半終了間際にこちらもCKから同点ゴールを決めて前半を終えることができました。


ここが勝利につながる一つ目のターニングポイントでした。ゴールを決めた縁は誰よりも周りに声をかけて、球際でも闘い、勝利への執念をグラウンドで体現してくれていました。だからゴールを決めたのも必然だとコーチは思っています。


ハーフタイムでは2つ、精神論的な話と、戦術的な話をして送り出しました。


二つ目のターニングポイントは交代選手の活躍でしたね。師匠のドリブル突破から、スズリクのゴール。さらに突き放す師匠の追加点。その後出場した交代選手も自分の役割をしっかり理解してプレーできました。


さぁまた決定戦の決勝です。今年の6年生のあと少しで登りきれない壁。中央大会への壁。3度目の正直となってくれると信じていますウインク


みんなでチームで乗り越えようプンプン


久保コーチ