【FC6年2nd】くら寿司カップ大阪市内予選(7/10)


セレッソスポーツパーク舞洲


8人制・20分ハーフ


VS エルマーノ(1-1PK2-3)[藤原]


1回戦で早々と敗退となりました。


様々な選手がいました。緊張から普段のパフォーマンスを発揮できない選手、いつも通り力を発揮できる選手、極端に力が入ってしまう選手ショボーン


自分達のリズムでテンポよく、ボールを動かせる時間はありましたが、外ばかりボールが動いて縦に入れる回数が少なかったです。また選択肢がパスしかなく、仕掛けれる場面でも、味方を探してしまう事が多かったです。


ゴールに向かう事にチャレンジする事、サッカーはゴールを奪う、ゴールを守るスポーツです。


失点はボールを失ってから広いスペースがあるサイドに運ばれて相手のドリブル突破からでしたよ。


相手はゴールに向かっていました。自分達はどうでしょうか?


しかし、技術的にはレベルアップしてきました。良いプレーもたくさん観れましたチュー結果は残念ですが、成長は観れましたよ。


守備まだまだ、取り組んだばかりで目に観える成果はあらわれていません。継続して取り組んでいきましょう。


このPK負け、公式戦から何を学ぶかが大切です。上手くいったプレー、失敗したプレー、1分も出場出来なかった悔しさ、何かを感じれて次につなげれたら意味ある敗戦です。


コーチは負けはめっちゃ悔しいですが、みんなは正しい道をコツコツ進んでいると思います。


また個人・チームのレベルアップに取り組んでいこう。


保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。負けたら終わりの一発勝負、大きな緊張感の中でお子様達は怪我人も含めて全員で闘いました。


まだまだ物足りなさは感じますが、一歩一歩確実に前進しています。これからもサポートをお願い致します。


久保コーチ